Difference between revisions of "Responses/ja"

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'''セリフ'''の発言は[[voice commands/ja|ボイスコマンド]]と似ており、レスポンスをする条件に従ってキャラが様々なセリフを喋ります。それぞれ、プレイヤーが対応キーを押して罵倒行為を始めたとき、特定の条件を満たした行動をプレイヤーが取ったリアクション用のセリフを喋るとき、機密書類奪い取ったとき、死なずに相手をを連続キルしたとき、敵[[Engineer/ja|エンジニア]]の[[building/ja|装置]]を破壊したとき、[[Dueling Mini-Game/ja|決闘]]に参加したとき、特定の武器で相手を倒したとき等いろいろ存在します。また、これらの条件と合致したときにしか喋らないレアなセリフのファイルも存在します。レスポンスをする条件は全クラス共通のものもあれば、特定のクラスだけのものもあります。
  
[[Administrator/ja|Administrator]]の場合、一定の法則において必ずアナウンスのセリフを喋っています。(例えば、敗北時には「You've failed![任務失敗!]」などといったアナウンスをします)
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* {{Icon class|sniper}}[[Sniper responses/ja|スナイパーのセリフ]]
 
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* {{Icon class|spy}}[[Spy responses/ja|スパイのセリフ]]
 
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* [[Miss Pauling responses/ja|ミス・ポーリングのセリフ]]
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* [[Bombinomicon responses/ja|ボンビノミコンのセリフ]]
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* [[Horseless Headless Horsemann responses/ja|ホースレス・ヘッドレス・ホースマンのセリフ]]
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* [[Merasmus responses/ja|メラスマスのセリフ]]
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* [[MONOCULUS responses/ja|モノキュラースのセリフ]]
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* [[Mann brothers responses/ja|マン兄弟のセリフ]]
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* [[Davy Jones responses/ja|デイヴィ・ジョーンズのセリフ]]
  
 
== セリフのスクリプト ==
 
== セリフのスクリプト ==
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== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
* [[Taunts/ja|罵倒]]
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* [[Taunts/ja|挑発]]
 
* [[Voice commands/ja|ボイスコマンド]]
 
* [[Voice commands/ja|ボイスコマンド]]
 
* [[Audio cues/ja|通知音]]
 
* [[Audio cues/ja|通知音]]
  
{{Audio nav}}
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{{Audio Nav}}
  
 
[[Category:Gameplay/ja]]
 
[[Category:Gameplay/ja]]
 
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Latest revision as of 16:49, 6 August 2023

Responses.png
言葉はいらん、武器で語るがいい!
ソルジャー

セリフの発言はボイスコマンドと似ており、レスポンスをする条件に従ってキャラが様々なセリフを喋ります。それぞれ、プレイヤーが対応キーを押して罵倒行為を始めたとき、特定の条件を満たした行動をプレイヤーが取ったリアクション用のセリフを喋るとき、機密書類奪い取ったとき、死なずに相手をを連続キルしたとき、敵エンジニア装置を破壊したとき、決闘に参加したとき、特定の武器で相手を倒したとき等いろいろ存在します。また、これらの条件と合致したときにしか喋らないレアなセリフのファイルも存在します。レスポンスをする条件は全クラス共通のものもあれば、特定のクラスだけのものもあります。

管理人(Administrator)の場合、一定の法則において必ずアナウンスのセリフを喋っています。(例えば、敗北時には "You've failed!(任務失敗!)" などといったアナウンスをします)

各クラスのセリフ

関連項目: クラス

ノンプレイヤーキャラクターのセリフ

関連項目: ノンプレイヤーキャラクターの一覧

セリフのスクリプト

ファイルへのアクセス

TF2.gcfのゲームコンテントファイル内には反応セリフ(レスポンス)をコントロールするスクリプトファイルが入っており、GCFScapeというソフトでご覧になることが出来ます。該当するゲームファイルは Steam\steamapps フォルダに入っている"team fortress 2 content.gcf"というファイルで、そのソフトからファイルをオープンし、ゲームファイル(以下「gcf」)内の root\tf\scripts\talker というフォルダにレスポンス・ルールのファイルが存在しています。

ファイルのコンテンツ

メインのスクリプトファイルは response_rules.txt で、スクリプト用の言語によってレスポンスをする内容の説明が書かれており、基準に基づいて定義されています。それに加えて、クラスごとにスクリプトファイルがそれぞれ一つずつ用意されていて、固有能力に関するリアクションやボイスコマンドのルールが記述されています。そして、tf.txt のファイルには各クラスの罵倒行為に関するルールが記述されており、先程のファイルと同様、固有能力に関するリアクションのルールも少しだけ含まれています。(例: ヘビーミニガン回転中に見せる豪快な反応のケースのルール等)

シーン

ゲーム中のシーンにおいて使われるスクリプトのアクションによって、台詞ごとにキャラ表情の変化が定義されています。そのため、シーンによってそれぞれ専用のvcdファイルが用意されています。gcf内の root\tf\scenes\player\<class> フォルダに入っています。

サウンド

それらのレスポンス・ルールに基づいてキャラは実際にセリフのサウンドを発声します。特定の発声イベントを実行するときには、例えば"Demoman.AutoCappedControlPoint03"といった音声ファイルをシーン(vcd)・ファイルがアクセスします。この発声イベントはgcf内の root\tf\scripts\game_sounds_vo.txt にて定義され、gcfファイル内に入ってる実際のwav音声ファイルにアクセスされます(先程の例の場合だと"demoman_autocappedcontrolpoint03.wav")。これらのwav音声ファイルはgcf内の root\tf\sound\voroot\tf\sound\vo\taunts 中にはいってます。

基本的にvcdファイルの名前自体が、キャラがセリフをレスポンスをする条件を書いたスクリプトと、その時に喋るセリフの音声wavファイルの名前に対応しています。

関連項目