スパイマッチアップ
「 | 貴様のハラワタを雌鳥のように掻っ捌いてやる!
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— スパイの戦術
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」 |
クラス | 戦術 | ||
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スパイ |
対 | スカウト |
ほとんど立ち止まることのないスカウトを、バックスタブのターゲットにするのは難しい。スカウトはそのスピードを活かし、味方にぶつかってスパイチェックを行い、スパイを捕まえてしまう。フォース・ア・ネイチャーのノックバックやマッドミルク、ボストンバッシャーの流血効果を使ってスパイをチームメイトに知らしめ、逃走不可能にするだろう。さらに、スカウトは火力でもスパイを上回る。スカウトに見つかってしまったら、接近戦になる前に、リボルバーを撃ちながら後退しよう。 |
スパイ |
対 | ソルジャー |
動きが遅く、チームの戦闘役を担うソルジャーは、スパイにとって主要なターゲットの1つだ。しかしソルジャーは前線近くや高所に陣取ることが多く、また ロケットジャンプで飛び回ることも多い。その機動性とロケットランチャーの高い攻撃力からして、ソルジャーに見つかることは即ち死を意味する。バックスタブに失敗したら、逃げるのが最善の策だ。ヘルスの高いソルジャー相手では、リボルバーで倒すのは難しい。 |
スパイ |
対 | パイロ |
炎で変装と透明化を見破るパイロは、スパイの天敵だ。チームメイトには炎が点かないため、火炎放射器を使えば簡単にスパイチェックが出来る。戦闘中、偶然に火を付けられてしまうこともあるので、バックスタブを狙うターゲットとしては優先度は低い。また、発見されると逃げ切る前に圧縮空気で隅に追い詰められてしまう。パイロと対面したときは、中距離を保ってしっかりと狙いをつけよう。リボルバーならパイロのセカンダリ武器よりも火力で勝る。逃げているとき、水中に飛び込むかヘルスキットを取れば消火出来ることを覚えておこう。パイロに悩まされたらデッドリンガーかスパイシクルを装備することも検討しよう。これらの装備を使うと燃焼を消火できるので、スパイチェックされても逃げることが出来る。 |
スパイ |
対 | デモマン |
A Demoman will often be too focused on combat or laying Sticky traps to pay attention to you. デモマンは比較的遅く、十分な体力がなければ粘着爆弾ジャンプも出来ないため、バックスタブするのは容易い。透明化しているか変装しているかすれば粘着爆弾トラップをかい潜ることが出来る。デモマンはどの間合いでも高い攻撃力を誇るが、反面粘着爆弾は爆破まで時間がかかるし、リロードも遅いため、攻撃を回避することは可能だ。直接戦闘になった場合は、デモマンの武器で狙いをつけるのが難しく近接武器も使えない中距離を保ち、近距離には入らないよう注意しよう。相手が盾を装備しているなら、その点には特に注意が必要だ。 |
スパイ |
対 | ヘビー |
体が大きく足も遅い、なおかつチームの火力の中心となるヘビーは、スパイからすると良い獲物だ。またミニガンの特性上、ヘビーはターゲットの方を向き続ける必要がある。攻撃する前に、ヘビーが戦闘中であることを確認しよう。もし見つかったなら、透明化してもばら撒かれたミニガンの弾に当たって居場所がバレてしまう。失敗した時の逃げ方は初めから考えなくて良いだろう。 |
スパイ |
対 | エンジニア |
スパイには、エンジニアとその装置を一瞬で破壊できる能力がある。1対1の戦闘では互角だが、通常エンジニアのそばにはセントリーガンがあるためすぐにやられてしまうだろう。しかしながら、透明化か変装するかしていれば、セントリーガンのターゲットにはならないので、近づいてエレクトロ・サッパーを仕掛けることが出来る。周りに他のチームメイトがいなければ、エンジニアはスパイを倒すために、サッパーを取り付けられた装置を見捨てて戦わなければならなくなる。そうなれば、攻撃を回避している間に装置を破壊できるだろう。
エンジニアが装置にくっついて目を離さない場合、「スタブ&サップ」戦法の出番だ。先にエンジニアをバックスタブして、セントリーガンがこっちを向く前に大急ぎでサッパーを取り付け、その後で逃げる。これを狙うなら、セントリーガンがスパイと逆方向を向いた瞬間か、アップグレードの真最中に行うと良い。失敗すると、バックスタブした瞬間大ダメージを食らう羽目になる。スパイとセントリーガンの中間にエンジニアがいるなら、エンジニアをセントリーガンの攻撃に巻き込むことも可能だ。 セントリーガンに近づくのが難しいなら、ユア・エターナル・リワードを使えば、バックスタブした瞬間に変装できるので、至近距離にいても撃たれずにすむ。装置の周辺に大勢の敵がいるときは、味方と戦わせるのが良い。その上で、スパイが装置を無効化し、隙を突いて味方に破壊してもらおう。 |
スパイ |
対 | メディック |
回復能力を持つメディックは、最も狙うべきターゲットだ。相手もバックスタブを避けるべく頻繁に後ろを振り返るだろうから、疑われずに近づかなくてはならない。上手に敵チームの一員のふりをしてバックスタブを狙おう。報復されないように、メディックをバックスタブしたら次に患者の方を刺そう。バックスタブに失敗したら、近接格闘ではメディックの方が強いので逃げたほうが良い。無知なメディック相手なら、バディ(患者)に化けて罠にはめたり、ユーバーチャージを自分にかけさせて無駄遣いさせることも出来るだろう。 |
スパイ |
対 | スナイパー |
遠くの敵を狙っている間なら、背後から忍び寄っても気づかないだろう。レイザーバックを背負っているなら、逃げられる前にプライマリ武器で倒そう。しかし先にスナイパーに見つかったら、ジャラテやトライバルマンズ・シヴの流血効果で、透明化も変装も無意味にされてしまう。スナイパーは接近戦こそ苦手なものの、弱体化効果のいずれかをスパイにかければ、スナイパーが勝つこともある。バックスタブに失敗したら、近づかずにリボルバーで戦うか、一旦逃げてから後で再びバックスタブに挑戦するのも良い。 |
スパイ |
対 | スパイ |
敵スパイをバックスタブすることは稀だが、相手の後ろに立ったときのナイフの挙動でスパイチェックすることが出来る。つまり、もし味方に後ろから近づいたときにナイフを持つ手が挙がれば、その"チームメイト"は敵スパイだ。また、敵の拠点にいる際に、敵スパイが誰かに変装するのを目撃することがあるかもしれない。自分で始末出来なければ、味方にその情報を報告してから任務に戻ると良い。敵スパイと戦闘になったなら、相手の攻撃を避けつつリボルバーで応戦しよう。 |
See also
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