2015年7月8日 パッチ

ソース: Team Fortress 2 Update Released （英語）

パッチノート

パッチその1

• リボルバーおよびピストル用のキルストリークキットがDecorated 版の武器にも正しく適用できるようになった。
• Rescue Rangerの ボルト弾で味方チームのミニセントリーを修理できるようになった。
• Vaccinatorのユーバーが再びMann vs Machineのリアニメーターに使用できるようになり、一瞬でゲージを90%溜められるようになった。
• パーティクルエフェクトの付いた装飾アイテム（Soldier's Stogie、Nine-Pipe Problemなど）が誤って上流気取りの煙のアンユージュアルエフェクトを持っているかのように表示されていたのを修正した。
• 粘着爆弾が発射されて最初の5秒間には正しく距離減衰の影響を受けていなかったのを修正した。
• Sandvichをヘルス最大時に消費すると食べ終わらないままになるのを修正した。
• Dalokohs Bar を投げると中サイズのヘルスキットになっていたのを修正し、正しく小サイズのものが出るようにした。
• Contract の目標 "Get a kill on Powerhouse（Powerhouse でキルを達成）" に自殺もカウントされていたのを修正した。
• Box Trotの挑発に関して、ウィンドウのフォーカスを変更したときの問題点を修正した。
• スパイがDead Ringerを発動したときに、敵プレイヤーからも加速線のパーティクルが見えてしまうのを修正した。
• Scorch Shotが燃えていない敵に小規模なノックバックを与えていなかったのを修正した。
• Scorch ShotのノックバックがQuick-Fixのユーバーの影響を受けていたのを修正した。
• エンジニアの死亡後に、Wranglerがセントリーガンを正しく3秒間機能停止させていなかったのを修正した。
• 埋め込まれたリソースからテクスチャやモデルが正しくロードできないケースを修正した。
• 挑発行為や落ちた武器を拾ったことに起因してペイロードマップが一瞬で終了してしまう脆弱性を修正した。

パッチその2

非公開の変更点

• LANサーバーを立てるとマップロード時にクライアントがクラッシュするのを修正した。

参考

変更のあったファイル

注: 下記の変更ログはdiffによってゲームの2つのリビジョンから生成されています。

リビジョンの違い

Modified: tf/scripts/items/items_game.txt

Modified: tf/steam.inf

Modified: bin/engine.dll

Modified: bin/vaudio_miles.dll

Modified: tf/bin/client.dll

Modified: tf/bin/server.dll

Modified: tf/scripts/items/items_game.txt.sig

Modified: tf/tf2_misc_dir.vpk/models/workshop/player/animations/spy_workshop_animations.mdl

Modified: tf/tf2_misc_dir.vpk/scenes/scenes.image