Engineer Update (ティザー)

動画内容の書き起こし

書き起こし
[カメラが右へと移動していき、非稼働中のセントリーガンやリペアノード（動画の発表前にボツとなった）を映し出す] [カメラは溶接マスクを被りミグ溶接機を使用中のエンジニアを映したところで止まる] [エンジニアが作品を見つめたままマスクを上げ、カメラの方を見て笑う] [エンジニアがハンマーを手に取ってしっかり握り、正面にある何かに振り下ろす] [エンジニアのシンボルが描かれた設計図のような背景に白文字で "It's your turn -The Engineer update- Coming Soon" との文章が表示される]

スカウトボットの設計図

この動画は2010年5月5日に "Coming Soon" と題されたページで初めて公開されました。このページはTF2公式ブログの119th アップデートに関する記事の下部に置かれたリンクからアクセスできました。
0:03において、後ろに完成版のリペアノードが見られます。
0:03において、エンジニアの相棒のギターが見られます。
0:03において、ギターの上にRED用のホットロッドが見られます。ただしエンジニアが身に着けている溶接マスクはこれとは別のものです。
プロパガンダコンテストにおけるJ. Axer氏の入賞作品が壁に貼られています。ただし元の作品とは異なりソルジャーがBLUではなくREDになっています。
0:07～0:20において、スカウトボットの設計図がエンジニアの後ろに貼られています。
0:08～0:10において、Mann vs. Machineの初期版のヘビーボットの頭が画面手前に映っています。MvMのゲームモードが実装されたのはこの二年後です。
0:11～0:20において、設計図の下にREDのデモボットの頭が映っています。
エンジニアの作業台に火炎放射器が置かれています。
エンジニアが溶接マスクを上げるときの音は、『Half-Life 2』でコンバインが走る際の足音の再利用です。