Difference between revisions of "Kazotsky Kick/ja"
m (Auto: infoboxFilter (Review RC#2431419)) |
m (Replace deprecated infobox parameter (level -> item-level)) |
||
Line 12: | Line 12: | ||
| prefix = 挑発: The | | prefix = 挑発: The | ||
| item-kind = スペシャル 挑発 | | item-kind = スペシャル 挑発 | ||
− | | level | + | | item-level = 1-100 |
| item-description = All Class Taunt<br>Party it up with this Eastern European inspired dance<br/>Other players can join you by activating their weapon taunt<br/> <br/>Press the taunt slot key to toggle<br/> Use Forward and Back keys to move<br/> and the Strafe keys to rotate as you dance | | item-description = All Class Taunt<br>Party it up with this Eastern European inspired dance<br/>Other players can join you by activating their weapon taunt<br/> <br/>Press the taunt slot key to toggle<br/> Use Forward and Back keys to move<br/> and the Strafe keys to rotate as you dance | ||
}} | }} |
Revision as of 14:13, 14 November 2020
「 | ソビエト連邦について考えることといえば、1つしかないだろう。笑い、愛し、歌って踊ることが出来る自由だ!
— "'Gun Mettle アップデートページ - Kazotsky Kickの宣伝文"'
|
」 |
Kazotsky Kick は全クラス用のアクションアイテムです。
この挑発を実行すると、プレイヤーは流れてくるテンポの早い民謡音楽をバックに、スラヴ民族の伝統的なダンス「カザチョク」(英語)を踊り出します。この踊り方は各クラスによって異なります。
挑発中のプレイヤーはその場に留まることも、移動キーで好きな方向へ移動することもできます。
コンガと同様に、全てのプレイヤー(Botも含む)は所属しているチームやこの挑発を持っているかどうかにかかわらずダンスに参加することができます。
動画
実演動画
アップデート履歴
2015年7月2日 パッチ (Gun Mettle アップデート)
- Kazotsky Kickがゲームに追加された。
- ラウンド開始前の硬直時間中に挑発しても移動できないようになった。
- 挑発:Kazotsky Kickを実行中にヘビーの武器が隠れていなかったのを修正した。
トリビア
- この挑発の名前"Kazatsky"は、スラヴ民族の民族舞踏である "Kazachok"(英語)(カザチョク)をもじったものです。別名でもある「コサックダンス」はこの挑発がパロディしているような系統のスラヴ系民族舞踊を指す語として使われることが多いですが、よく使い方を間違われています。
- この挑発のキックする動きはロシア語で prisyadka と呼ばれており、「膝を曲げる」といったような意味です。
- Kazotsky Kickはスクリームフォートレス 2013の際に未使用のヘビー用挑発として "Taunt_Russian" という名前でゲームファイルに追加されました。残りのクラスの挑発アニメーションも、実装に先駆けて2015年の1月に追加されました。
- この挑発の音楽ファイル名は「Cossack Sandvich」となっており、長いバージョンはサウンドトラックの「Soldier of Dance」から聞くことができます。
- この音楽のもとになった曲は元々 Counter-Strike: Global Offensive の
de_train
というマップで、テロリスト側スポーン地点から右手の階段を上がったカフェにある小さなラジオから聞くことができるものでした。こちらはTeam Fortress 2 版とは異なりややテンポが遅く使用楽器が少ないほか、ボーカルも入っていません。
- この音楽のもとになった曲は元々 Counter-Strike: Global Offensive の
ギャラリー
関連項目
|