Difference between revisions of "High Five!/ja"
m |
|||
Line 38: | Line 38: | ||
* このアイテムを使うことによってリスポーンエリアにある進入禁止バリアの中へ入ることが出来たのを修正した。 | * このアイテムを使うことによってリスポーンエリアにある進入禁止バリアの中へ入ることが出来たのを修正した。 | ||
− | ''' | + | '''{{Patch name|10|30|2013}}''' |
− | * | + | * このアイテムでサーバーがクラッシュする原因を修正した。 |
+ | |||
+ | '''{{Patch name|2|11|2014}}''' | ||
+ | * エンジニアの一部の武器が隠れていなかったのを修正した。 | ||
+ | |||
+ | '''{{Patch name|6|11|2014}}''' | ||
+ | * {{undocumented}} バックパックのアイコンが変わった。 | ||
+ | * {{undocumented}} アクションキーを押しっぱなしにする必要がなくなった。 | ||
+ | * {{undocumented}} プレイヤーの頭上にアイコンが追加された。 | ||
== バグ == | == バグ == |
Revision as of 21:34, 11 June 2014
「 | 手を叩こう!
聴く
— スパイ
|
」 |
このアイテムはMann Co.ストアでの購入や運良くランダムドロップすることによって手に入ります。アクションキーを押しっぱなしにしていると、同じこのアイテムを持っている味方が近くに来た時、あるいは待受中に味方が目の前で罵倒キー(デフォルトではG)を押してくれた時にお互い同時にアニメーションが発動します。これは、お互いのプレイヤー同士でTemplate:Wを交わしそれと一緒に喜びをセリフに表します。このアイテムのアクションはアイテムを装備しているプレイヤーだけ実行すれば、非所持者でもアクションに参加が可能です。
このアイテムの実行者の目の前に障害物や段差など二人で一緒にアクションをするのに十分なスペースが足りない場合、HUD上に実行不可メッセージが表示されアクションが出来ません。
待受中は初めて実行する他の味方プレイヤーのスクリーン上にチュートリアルモードの時のような吹き出しメッセージが表示され、二人でハイタッチのやり方をわかりやすく指示してくれます。
ちなみに誰ともハイタッチをせずアクションキーを押し続けて棒立ちになっている間は、三人称視点のままになっています。曲がり角や障害物越しの様子を体を晒さずに確認することに利用できるかもしれません。
実演動画
これまでの変更点
2011年10月13日 パッチ (Manniversary アップデート&セール)
- このアイテムがゲームに追加された。
- このアイテムの罵倒行為で使用中の武器の罵倒行為エフェクトが出る問題を修正した。
- このアイテムを使うことによってリスポーンエリアにある進入禁止バリアの中へ入ることが出来たのを修正した。
- このアイテムでサーバーがクラッシュする原因を修正した。
- エンジニアの一部の武器が隠れていなかったのを修正した。
- [非公開] バックパックのアイコンが変わった。
- [非公開] アクションキーを押しっぱなしにする必要がなくなった。
- [非公開] プレイヤーの頭上にアイコンが追加された。
バグ
- コンソールコマンドで
mp_usehwmvcds
の値を1に設定していると、一部のクラスでハイタッチアニメーションが実行されず、アクションが終わるまで使用中の武器を持ったまま立ちっぱなしになってしまう。 - エンジニアのテレポーター入口の上でハイタッチを行うと、ハイタッチの相手も一緒に一度で二人テレポートしてしまう。
- SandmanやWrap Assassinを構えているスカウトがこのアイテムの待受状態に入り途中でキャンセルしてしまうと、スカウトの手に持っているボールが表示されなくなってしまうが、通常通りボールを打つことができ、拾うとまた表示される。他のプレイヤーとハイタッチをした場合は、ボールがちゃんと表示されるようになる。
- ゲームプレイ自体への影響はないが、ハイタッチの待受ポーズのままラウンドを持ち越してしまうと、時々プレイヤーの外観がそのポーズのままで動き回れることがある。
- ハイタッチで手を叩き合わせたときのエフェクトがたまに壁越しに見えることがある。
トリビア
- このアクションアイテムのアニメーション自体はWAR!アップデートの時にゲームファイルに追加されていましたが、この時はまだゲーム中に使われていませんでした。
- BOTはこのアイテムの待受状態を認知することができるので、BOTプレイヤーとハイタッチすることも可能です。
- ハイタッチアニメーションはどのクラスにも二種類用意されており、パイロには女っぽいものと男っぽいものが用意されています。
- High Five!のことを取り上げたスナイパー主演のWebコミック「Hey Sniper!」には、High Five!の商品をまだ知らない頃のスナイパーが味方同士殴り合って、Mann Co.商品カタログを参考にしながらイライラで椅子を蹴っ飛ばしています。ちなみにこのシーンの動作は、「The Insult That Made a 'Jarate Master' Out of Sniper」のWebコミックで使われていたものでもあり、ジャラテの商品をまだ知らない頃のスナイパーがスパイに悩まされて、Mann Co.商品カタログを参考にしながらイライラで椅子を蹴っ飛ばしています。
- Pyromania アップデート期間中はBarely-Melted Capacitorを装備したプレイヤーがハイタッチを行うと、チャット欄に謎のメッセージが表示されていました。ハイタッチをするクラスの組み合わせによって、そのメッセージが色々変化します。
ギャラリー
関連項目
|