メディックのセリフ

プレイヤーキャラは状況によって様々なセリフ用ボイスをしゃべります。メイン武器や近接武器で敵を連続でキルしたり、火だるま状態のような特定の状況に陥ってる時などにしゃべるセリフが用意されています。ここでは以下に（ボイスコマンドを除いた）メディックのセリフ一覧を紹介します。

キル関連のセリフ

20秒以内にメイン武器か近接武器で連続キル

「ハッハ！大虐殺だ～！」 「ひい、ふう、みい･･･むむ、これでは用意した遺体袋じゃ数が足りないなぁ。」

20秒以内にメイン武器か近接武器で4連続以上キル

「コイツが『医師による殺人幇助』というものです!」 「この治療は痛くないですよ。」 「おっと！これは薬じゃなかったな。」 「君も他人の不幸が好きなのかね？」（ちなみに「Schadenfreude[シャーデンフロイデ]」はドイツの慣用句で、「他人の不幸を喜ぶ気持ち・人の不幸は蜜の味」という意味）

キルアシスト

「同士よ、ありがとう！」 「やったな、同士よ！」

制圧関連のセリフ

制圧

「セカンド・オピニオンが必要なんですか？ホントにどうしようもない方ですね！」 [長い笑い 1] [長い笑い 2] [幸せそうな笑い 1] [幸せそうな笑い 2] [幸せそうな笑い 3] 「こちらにどうそ、この私が診てやろうじゃないか！」 [邪悪な笑い 1] [邪悪な笑い 2] [短い笑い]

リベンジキル

「お見事でしょ！」 「豚野郎が！」 「豚野郎が！」（イントネーション違い） 「お馬鹿さん！」

ゲーム中の状況関連のセリフ

試合開始

"Raus, Raus!"（ドイツ語で「行け! 行け!」という意味） 「前進！」 「我らに幸運あれ！」 「ヤーッ！」 "Horrido!"（ドイツで狩猟の掛け声や、勝利の雄たけびに使う言葉） "Gesundheit!"（ドイツ語で「健康」という意味だが医者が使う場合「お大事に」という意味に変わる、また、乾杯の掛け声にも使われる）

敗北/サドンデス突入

"Fess..."（ドイツ語で「疲れたよ…」という意味） 「お前たちは何のための命だと思っている？」（味方に対して） 「こんなチームなんかに私の高い技術力は勿体無かったよ！」 「馬鹿者！」 "[ブーイング]" 「私にも我慢の限度がありますぞ！」 「チィィームッッ！」（アメリカのコメディ番組「0012捕虜収容所[Hogan's Heroes]」でColonel Klinkが言ったセリフ「Schuuuulllllttttz![シュルーツッッ！]」が元ネタだと思われる） 「『返り討ち祭』へようこそ。」 "Ach, was ist los?"（ドイツ語で「くっ、どうしたというのだ?」という意味） 「今度負けたらただじゃすみませんぞ！」 "Schweinhunds!"（ドイツ語で「豚野郎!」に相当する悪口）

引き分け

「こんなもの、認めんぞ！」 「全員（敵まで）生きていることに失望した！」 「あ～･･･」 「こんちくしょうが！」 「あぁ～･･･」 「もう･･･」 「ああっ！」

火だるま状態

「熱い、熱い、火が～！」 「熱いぃぃ～っ！」 「火を消してくれ！」 「君達～、私が火だるまだぞ！」 「体が溶けるぅ～！」（元ネタは「オズの魔法使い」に登場する西の魔女のセリフ）

エンジニアの装置を破壊

「もう大丈夫ですよ！」 「彼女に生理痛の症状は見られましたか～？」（エンジニアの装置を彼の彼女に見立てている感じ）

ジャラテやMad Milkをかけられた

「あ～…」 「うわっ！」 「あぁ～･･･」 「もう･･･」 「ああっ！」

テレポーターの使用

「感謝しますぞ、エンジニア殿！」（ドイツ語混じり） 「ありがとう、ヘルメットを被った友よ！」 「感謝しますぞ、エンジニア殿！」（英語）

メディックによる回復

「ドクターさん、感謝するよ！」（英語） 「ドクターさん、感謝するよ！」（ドイツ語混じり）

ユーバーチャージをもらった

「この治療は痛くないですよ。」 「この治療ですぐに痛みを和らげますからね。」 「いってよし！」

ハイタッチの待ち受け

"Jawohl."（ドイツ語で「了解」という意味）

ハイタッチ後

「素晴らしい！」

ミッション関連のセリフ

機密情報の奪取

「学者に書類を持ち逃げされて、奴らはどれだけ悔しがっている事でしょうなぁ！」 「身分証をご提示願います。」（重要書類と身分証が同じ紙なので掛け合わせている） 「君達の重要書類はいただいて行きますからね、お馬鹿さん達。」

CPの奪取

「思わぬ成功例ですな！」 「奴らも弱くなったもんですな！」 「奪い取る準備は整ってますぞ！」

自軍のCP上で交戦中

「CPに乗るんだ、お馬鹿！」 「CPに立ちなさい、この野郎！」 「馬鹿もん、CPに乗りなさい！」 「馬鹿者、CPの上に立ちなさい！」 「CPの傍には何もないのですぞ、今すぐ乗りなさい! 大ばか者が！」

キャプチャーをブロック

「この野郎め！」 「フンッ！」 「私は「超人」だ！」（ニーチェが提唱した哲学概念「Template:W」からの引用と思われる） 「祭りだ～！」（ちなみに「Oktoberfest」はドイツの十月に行われるビール祭の事、メディックの罵倒行為「オクトーバーフェスト」も参照） 「でかした！」 「まさに『お馬鹿祭り』ですな！」

決闘ミニゲーム関連のセリフ

決闘を申し込んだ

「私にはあなたの骨格までお見通しですぞ！」 「奪い取る準備は整ってますぞ！」 「診察の準備をお願いします...フッフッフ」 「私の「遊び」に付き合ってみないか！」 ※「patience」は「忍耐」や「ガマン」という意味以外にもトランプの一人遊び（ソリティア）という意味もある。サドンデス突入時のセリフと同じだが、ここでは意味が異なる。 「おっと！これは薬じゃなかったな。」

決闘開始

「ヤーッ！」 「ブラボー！」 「よし。」 「了解。」

決闘を断られた

「そんなの、認めんぞ！」 「この･･･馬鹿者が！」 「あーっ！」 [ブーイング] 「こんちくしょうが！」

専用のセリフ

ユーバーチャージゲージが満タン

「チャージ完了。」 「満タンチャージだ。」 「チャージの準備だ！」

メディガンによるユーバーチャージ発動

「いくぞ！」 「行け、行くんだ! 奴らをぶちのめせ！」 「奴らに思い知らせてやれ！急げ！」

Kritzkrieg、Quick-Fixによるユーバーチャージ発動

"Auf Wiedersehen...Schweinehunds!"（ドイツ語で「さよなら、クソ野郎!」という意味） "Auf wiedersehen, Dummkopfs!"（ドイツ語で「さようなら、馬鹿野郎!」という意味）

近接武器によるキル

「[囁いて]骨鋸（ボーンソウ）が刺さっちゃった？[声を強調して]ソウリー！」（"Sorry"と"Saw"をひっかけた言葉遊び。ちなみに外科医はSawbonesという言われ方をするからそこにもかけてるかも）

未使用セリフ

用途不明

「やあ、お嬢さ～ん！」（明るい声で）

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