オルガン(内臓)粉砕

オルガン(内臓)粉砕
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使用クラス:	エンジニア
スロット:	[[Weapons/ja|]] (挑発)
存在するクオリティ
専用

「

ヒィィィーッハァァァーッ!!! 聴く — スリリングなロボット義手を扱っている時のエンジニア

」

ガンスリンガーを装備しているときに実行できる罵倒行為です。エンジニアが自分の機械義手の曳索（えいさく）を引っ張ります。すると、そのガンスリンガーが凄まじいスピードで回転を始めて、それを前方に突き出します。運悪く、または、気づかずに巻き込まれた敵はゆっくりバラバラに粉砕されてしまうでしょう。この罵倒行為による犠牲となった相手には1ダメージを数回与えると同時にスタン状態にし、フィニッシュで450超のダメージを与えます。無敵状態になっていなければ、どのクラスでも即死させることが可能です。

他の罵倒攻撃のように、このオルガン粉砕もラウンドに負けて相手のボーナスタイム中、まさに絶体絶命のときに自己防衛目的や逆に相手を倒す目的（例:リスポンルームに突入してくるタイミング狙いなど）にも使えるかもしれません。引き分けの時のStalemates（手詰まり）タイムの時でも同様です。

ダメージ

• 1ダメージを連続で14回与えると同時に相手をスタンさせ、フィニッシュで450+のダメージを与える。

動作時間

• 挑発時間: 4

単位はすべて秒。コミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。

トリビア

• この罵倒行為とメディックの腰椎穿刺だけは、実績解除に関わりのない数少ない罵倒攻撃です。
• 義手の回転のみで相手を倒した場合、バラバラにならずラグドールの死体になるだけですが、義手を引っ込めるタイミングで倒した場合は、バラバラの肉片になってしまいます。
• この罵倒攻撃はメディックの腰椎穿刺、スナイパーの串刺しと同じく、相手を倒す前にスタン状態にさせるタイプで3番目に登場したものです。
• この罵倒攻撃は「倒した相手を肉片にする」という2つだけしかない即死攻撃のうちの一つです。もうひとつはソルジャーの神風です。（デモマンの斬首も一応、相手を「生首」という肉片にはしますが…）
• この罵倒攻撃は4つある「音を立てる」即死攻撃のうちの一つです（武器自体がカチャカチャ鳴る小さい音は除く）。これは相手が気づいてない間にこっそりヒットさせるのが難しいという事を意味します。エンジニアがその状況でこの罵倒攻撃を使うと、ガンスリンガーのモーター始動時に大きな音を立ててしまうので止めておいたほうがいいかもしれません。（その他「音を立てる」罵倒攻撃:パイロの波動拳[「ホロー!」と叫ぶ]、スパイのフェンシング[何か喋る]、エンジニアのギター叩き[ギターを鳴らす]）
• 一部の罵倒攻撃と違い、床下の敵にはヒットさせることが出来ません。また、この罵倒による攻撃は、ターゲットをエンジニアのクロスヘアに合わせて行う必要があります。それによって、この罵倒攻撃で全方位を狙うことが可能になってます。ヘビーの罵倒攻撃「ショーダウン」と同じ方式です。