スパイチェック
「 | 俺の背中に追いつくのは大変だろ? アンタの頭をぶん殴るのは簡単だけどな、だろ?
聴く
— 防諜活動中のスカウト
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」 |
スパイチェックとは、敵のスパイがどこにいるのか、また誰に変装しているのかを調べて排除することだ。スパイは透明化中は攻撃できず、透明化を解除してもすぐには攻撃したりSapperを仕掛けたり、また背後からの一撃を繰り出したりも出来ない。だからスパイチェックによって、透明化中にあぶり出すのが重要になる。しかし、場合によっては発見されたスパイがDead Ringerを使うこともあり、その場合は調べるのが難しくなるぞ。
スパイを発見する方法
一般的な戦略
- 最も簡単でよく使われる方法は、単純にチームメイトを攻撃してみることだ。本物のチームメイトならダメージを受けないが、敵スパイなら数発喰らえば死ぬだろう。
- 対戦相手のプレイヤーとはお互いに通り抜けられないことを覚えておこう。チームメイトにぶつかってみれば、敵スパイを判別できるぞ。
- おかしな動きをしているチームメイトに注目しよう。妙な位置にいる、反対方向に向かっている、チームメイトとの接触を避けようとしている、角に隠れているなどしていたらスパイチェックをしてみることだ。
- ヘルスキットや弾薬箱の近く、角や部屋の隅、プレイヤーが通常入らない位置などのエリアには特に注意が必要だ。スパイはそのような位置で透明化ゲージが溜まるまで待っていることがよくある。
- 武器を撃たないチームメイトに注意しよう。なぜなら、スパイは変装を解かないと武器を発射出来ないからだ。
- 赤や青色の煙を見逃さないようにしよう。スパイがDisguise Kitを使うと、変装完了までの間、スパイはチームカラーの煙に包まれる。
- 死亡してリスポーンを待っている間、マップ上の様々なエリアのカメラを見ていよう。チームメイトの後方や広いエリアを見て、スパイが透明化や変装を解除するところを見つけよう。そうすれば最後にスパイを見た地点をチームメイトに警告したり、スパイチェックしたり出来る。
クラス毎の戦略
スカウト
- スカウトは最も足が速いクラスだ。そのため、最も有効な戦略はマップ中を駆けまわって、チームメイトにぶつかってみることだ。上述の通り、すり抜けられないチームメイトは変装した敵スパイだ。
- スカウトの近接武器にはスパイチェックに有効なものがある。これらの詳細については武器それぞれの記事を見て欲しい。Mad Milkは特にスパイチェックに有効だ。
ソルジャー
- ソルジャーのスパイチェックは、一般的な戦略と特に違いがない。単純にロケットで疑わしいプレイヤーを撃ってみるのが、有効だ。近距離のロケットなら非常に攻撃力が高い。
パイロ
- パイロの武器による着火能力は、スパイに対して最も有効だ。チームメイトに対するスパイチェックにも、最も確かな方法だ。燃やしたプレイヤーが透明化や変装をすると、チームカラーの光を発するのがよく見える。スパイチェックをするときには、火炎放射器の弾薬節約のため、一吹きするだけの方がいいだろう。
- エアブラストはスパイを逃さないようにするのにも有効だ。また、チームメイトにはエアブラストの影響はないので、吹き飛んだらそれは敵スパイだ。通常は燃やすのが一番有効な手立てだが、エアブラストはスパイがチームメイトをバックスタブしようとしているときに、引き剥がすのに使える。
- スパイがDead Ringerを使っているなら、火をつけると一瞬で死んだように見える。その付近を燃やしてみて、偽死したスパイに再着火させよう。確実に仕留めるまでしつこく追い回せ。
- Spy-cicleはスパイが逃げたり隠れたりする手助けになる。これを使われるようなら、場合によっては別の武器で応戦しよう。
デモマン
- 粘着爆弾を広くバラ撒いて、スパイが地雷原を通るのを躊躇するようにしよう。チームメイトなら問題なく粘着トラップを通過できる。
ヘビー
- スピンアップ中のヘビーは著しく移動速度が低下するため、バックスタブの格好の餌食となる。だが、このことはスパイをおびき寄せる撒き餌として使える。無警戒な振りをしつつ、急に振り返ってスパイを驚かせよう。
- ヘビーはメディックとペアになっていることが多く、その場合スパイはメディックを優先的に狙ってバックスタブするだろう。メディックがやられた声が聞こえたらすぐに振り返ろう。
エンジニア
- サッパーの警告音を聞き逃さないように。サッパーが付けられた装置の近くにチームメイトがいれば、おそらくはそいつがスパイだ。
- 装置に近づいてくる疑わしいプレイヤーは、ピストルでスパイチェックしよう。ショットガンも有効だが、他の脅威のために弾薬が必要になることが多い。スパイをレンチで追い回すあまり、装置を無防備なまま晒すことがないようにしよう。
メディック
- 変装したスパイに利用されて、ヘルスを回復してしまうことがある。疑わしいプレイヤーは回復せず、近接武器でスパイチェックするか、患者に戦ってもらおう。
- 患者を回復中はスパイに狙われやすいため、背後を警戒しよう。患者にスパイチェックしてもらうのもいいが、戦闘中は難しいだろう。
- メディックではなく、患者の方を優先して狙うスパイもいる。バックスタブされそうな味方がいたら、「スパイだ!」のボイスコマンドで知らせよう。
- スパイを深追いしすぎないこと。メディックの回復能力は非常に重要なため、スパイは待ちぶせなどして、あの手この手で誘いこむ。スパイを倒すのはメディックより患者の方が得意とするところだろう。
スナイパー
- スナイパーはズーム中、周囲の警戒が薄くなりやすい。頻繁に場所を変えたり周囲を見回したりしよう。
スパイ
- スパイは中~遠距離の攻撃に乏しく、スパイチェックには不向きなクラスだ。バックスタブすれば一瞬で倒せるため、チームメイトを守ることが出来る。しかし、スパイは敵陣にいることが多いので、スパイ同士で戦うことになるケースは稀だ。
透明化したスパイの発見方法
- 透明化中のスパイがダメージを受けたり敵プレイヤーとぶつかったりすると、一瞬半透明のチームカラーになって浮かび上がる。この状態のスパイを見逃すな。細い通路を通るときにストレイフすると、透明化したスパイが安全に通りにくくなるぞ。
- ただし、Dead Ringerで透明化したスパイは、この欠点が非常に小さい。
- スパイがよく隠れている場所を撃てば、偶然見つけることが出来るかもしれない。
- スパイが透明化したとき、あるいは透明化を解除した時に鳴る音を聞き逃すな。あの特徴的な効果音が聞こえたら、スパイが近くにいるかもしれない。
- 落ちている武器が、誰も拾っていないのに消滅したら、透明化したスパイが拾った可能性がある。その付近をスパイチェックすれば、不注意なスパイを倒せるかもしれない。
- 水場の近くで、水滴が宙に浮いていたら注意しよう。水中から出てきたプレイヤーからは水が滴り落ちるが、これは透明化したスパイにも適用される。
- 自動ドアが誰も居ないのに急に開いたら、透明化したスパイがそこを通った証拠だ。
エンジニアの装置を守る方法
エンジニアの装置はスパイにとって主要なターゲットだ。基地周辺では、特別な対策が有効になる。
- 味方エンジニアの装置に近寄ってくるプレイヤーをスパイチェックしよう。スパイはしばしば装置にサッパーを仕掛けにやってくる。装置に近づけないよう、ボディブロックしてやろう。
- パイロなら、ディスペンサーから火炎放射器の弾薬を補給しつつ、スパイが通れないよう炎の壁をつくったり、エリア一帯のスパイチェックをしよう。ヘビーも同様に、ディスペンサーを使用すればコンスタントにスパイチェック出来る。
- デモマンなら、粘着爆弾を装置付近に設置しておき、サップしに来たスパイを仕留めよう。数個まとめて置いておき、サップされたときのエンジニアの警告が聞こえたら起爆しよう。
- エンジニアは、テレポーターの入口がサップされた場合、サッパーを外した直後にテレポートしてきたプレイヤーをスパイチェックしよう。この際、敵スパイにテレフラグされることがあるので、出口の上には立たないようにすること。逆にテレフラグで倒してやれば、敵スパイに赤っ恥をかかせてやれるだろう。
敵スパイの痕跡
- 敵スパイか味方スパイかを見分けるには、以下の様な状況で、赤青どちらのチームカラーになっているかで判別可能だ。
- 透明化中のスパイがダメージを受けたりぶつかったりした時の明滅状態
- スパイが透明化したり透明化を解除したりしたときの半透明状態
- 燃やされたときの光
- 変装キットを使用したときの煙
「確実に」敵スパイであることを示す証拠
一般的な証拠
- 'チームメイト'なのに別のチームメイトとぶつかっている、あるいは逆に'チームメイト'なのに敵プレイヤーをすり抜けている。
- 'チームメイト'がメディックコールをしたとき、吹き出しの背景色が"間違っている"。例えば、体力満タンのパイロがメディックコールをして、その背景色が瀕死状態を示す赤い色になっていたり、あるいは瀕死状態なのに背景色が白くなっている。
- 'チームメイト'なのに自陣(サプライルーム等)に入らない、あるいは敵陣から出てきた。
- 'チームメイト'なのに味方の装置にSapperを取り付けた。
- 'チームメイト'が、その装置を建てたエンジニアでもないのに、味方セントリーガンやディスペンサーの上に乗っていたり、それらにぶつかったりしている。
- 同じ名前のプレイヤーが2人いる。どちらかが(あるいはどちらも)スパイだ。
- 自分は使っていないのに、自分の名前でボイスコマンドが使われている。
- 既に死んでいる、あるいは別の場所にいるはずの'チームメイト'がいる。
- 'チームメイト'のクラスが、スコアボード上のクラスと一致していない。これは、スパイがそのチームにはいないクラスに変装したか、変装されたプレイヤーがクラスを変えたかしたときに起こりうる。
- 誰もいないのにヘルスキットや弾薬箱が消えた。これは透明化中のスパイが取ったということだ。
- 'チームメイト'がコントロールポイント上や、 ペイロードマップのカートの近くにいるのに、ポイントが奪取されたりカートが進んだりする様子がない(つまり、キャプチャ出来るチームのプレイヤーではない)。
- 味方スパイではない'チームメイト'なのに、敵セントリーガンが反応していない。
- 味方スパイではない'チームメイト'なのに、敵メディックやディスペンサーから回復されている。
クラス別・アイテム別の証拠
- 燃えているパイロ。本物のパイロなら火は付かないぞ。
- スカウトやメディックの走る速さが通常より遅い。
- 'チームメイト'が味方のジャラテやMad Milkを被って濡れている、または敵のを被ったのに弱体化していない。
- 敵スカウトがポイントをキャプチャしているのにスピードが ×1 なら、それは敵スパイが自身のチームメイトに化けている。
敵スパイ「かもしれない」証拠
以下に挙げるのはスパイの決定的な証拠ではないが、スパイチェックしてみる価値はあるだろう。
一般的な証拠
- 他のチームメイトの後方にいるチームメイトは、バックスタブしようとしているのかもしれない。
- チームメイトなのに敵を攻撃していない。
- チームメイトが敵の射線上にいるのに、攻撃されていない。
- チームメイトが、他のチームメイトの後ろに退却してきて、そのチームメイト達の方を向いている。
- チームメイトなのに、味方の攻撃を避けたり、グレネードや粘着爆弾が飛んできたのを見て急に後退したりしている。
- チームメイトなのに、細い通路で味方にぶつからないように慎重に動いている。スパイならぶつからないようにストレイフするだろう。
- チームメイトがデフォルト装備しか持っていない(これは、そのチームにはいないクラスにスパイが変装したときに起こりうる)。
- チームメイトが、本物のチームメイトからスパイと疑われて攻撃されている。
- チームメイトがずっとプライマリ武器を構えている。特に、スパイ・エンジニア・メディック・デモマンならプライマリ以外の武器を持っているのが普通だろう。
- チームメイトが薄暗い角や部屋の隅など、スパイがよく使う場所にいる。
- チームメイトがそのクラスが通常やらないような振る舞いをしている。
- チームメイトが自軍から距離を置いて立っている。これはスパイがAmbassadorでヘッドショットを狙っている可能性がある。
- チームメイトが戦闘に向かわず、自軍から離れないように見える。
- 何も無いところで行く手を阻まれた。これは、透明化中のスパイにぶつかった可能性がある。
- チームメイトがセントリーガンに近寄っている。特にエンジニアの後ろに回り込もうとしていたら、スパイの疑いが強い。
- チームメイトが、エンジニアなのに装置から離れたところにいたり、スナイパーなのに機密情報に近づいたりと、そのクラスにしてはおかしな動きをしている。
クラス別・アイテム別の証拠
- メディックなのに誰も回復していない。
- 敵が見えているのにヘビーがプライマリ武器をスピンアップしない。
- スナイパーなのにズームや狙撃をしない。
- エンジニアなのに装置のアップグレードや修理をしない。
- 味方スパイなのに敵陣にいない。
- メディックのユーバーチャージが全く溜まっていない。
- 知り合いのプレイヤーがいつもと違う装備を使っていたり(例:Huntsmanしか使わないフレンドが、デフォルトのスナイパーライフルを使っている。これは、スナイパーが自チームにいないときに、敵スパイがスナイパーに変装したことを示す)、いつもの帽子を被っていなかったり(同様に、スパイがチームに存在しないクラスに変装するとこうなる)している。
敵スパイ「ではない」ことを示す証拠
以下に挙げる行動は、そのチームメイトが敵スパイではないことの証拠だ。これらの行動をして、味方にスパイではないと証明しておくと良いだろう。
一般的な証拠
- 武器やアイテムを使っている(挑発、攻撃、ズーム、飲食など)。ただし、リロードはこの限りではない。なぜならスパイが変装中にリボルバーをリロードすると、変装したクラスのリロードアクションを行うからだ。
- チームメイトが他のチームメイトをすり抜けた、あるいは敵とぶつかった(極稀に、どちらも敵スパイ同士なのですり抜けられたということもある)。
- チームメイトが自陣のサプライルームなど、敵なら入れない場所に入ってきた。
- チームメイトが敵の攻撃を受けてダメージを受けた。
- エンジニアではないチームメイトが、味方の装置をすり抜けた。
- チームメイトが敵の機密情報を運んだり、コントロールポイントを奪取して自チームのものにしたりしている。
- チームメイトがセリフを喋っている。これはスパイが真似できないものだ。
- チームメイトのことを観戦モードになったときに見ることが出来る。ただし、敵プレイヤーのことを観戦出来るサーバーもある。
クラス別・アイテム別の証拠
- クラス固有の特殊能力を使っている。例:スカウトのダブルジャンプ、ヘビーのミニガンのスピンアップ、スナイパーのズームなど。
- スカウトやメディックが、本来のスピードで移動している。
- エンジニアがPDAや工具箱を抱えている(または装置を建てたり移動させたりしている)。
- 味方スパイがサッパーや変装キットを構えている。
- 味方スパイに仮面が付いていない(変装していない)。
- メディックのユーバーチャージが少しでも溜まっている。
スパイの装備別スパイチェック方法
対Dead Ringer
アンロック武器のDead Ringerを使うと、スパイは死んだフリを出来る。そのため、スパイを倒してもどこかに潜んでいないか注意する必要がある。一番良い対策は、スパイが実は死んでいない可能性を示す証拠を知ることだ。Dead Ringerを使うスパイは自分から透明にはなれず、またDead Ringerを構えていると他の武器を使う事もできない。
- 前線に近づいてきた敵が一度も攻撃しないまま一撃で死んだ場合、敵スパイが他のクラスのふりをしていた可能性がある。ほとんどのプレイヤーは、そんなに体力が低い状態では近づいてこないだろう。なお、敵スパイがそのチームのプレイヤーに変装していた場合は、偽死するとそのクラスの死体を落とす。
- 同様に、チームメイトに変装したスパイが敵陣から前線に近づいてきた場合、たとえ最初の一撃で死ななくとも、Dead Ringerを使っている可能性が高い。Dead Ringerは自分から透明化出来ないため、スパイは相手の攻撃を受ける必要があるからだ。
- 一般的に、敵スパイが正体を表した状態でチームメイトに近づいてきても、それはマヌケなスパイなのではなく、ダメージを受けてDead Ringerを発動させようとしているのだろう。
- Dead Ringerの透明化解除音は非常に大きいが、それを聞くためには一定の距離内にいる必要がある。聞き逃さないようにしよう。
- スパイが落とした武器を拾って弾薬やメタルが増えるかどうかで、倒したスパイがDead Ringerを使ったかを判別出来る。
- 移動中に透明な何かにぶつかったら、それはDead Ringerを発動させたスパイだ。
- スパイが"やられた"あとに変装キットを使うと、煙のエフェクトが発生するので、敵スパイを倒した後は煙が発生しないか注目しよう。
- Dead Ringerを使うと分かっているスパイを"倒した"後、安全そうならその場に留まろう。透明化を解除したり変装したり出来ず、スパイがイラつくことだろう。この間にスコアボードを見て、倒したスパイが非常に早く"リスポーン"していないか確認しよう。
対Cloak and Dagger
Cloak and Daggerを装備したスパイは、無限に透明でい続けることが出来るようになり、場所を問わずに潜んで攻撃の機会をうかがう。特にずる賢いスパイは、敵チームがスパイチェックしそうな場所を避けて、隠れられないだろうと思われるエリアに潜んでいるぞ。
- 一般的に、Cloak and Dagger持ちのスパイは透明化ゲージが溜まるまで、ぶつからないように隅に隠れている。ときどき曲がり角や死角になる場所に攻撃してみるといい。
- 強引にCloak and Dagger持ちスパイに対処するなら、隠れていそうな範囲をしつこくチェックすればいい。Cloak and Daggerのゲージは非常に短いので、スパイは透明のままではそう遠くまで動けないはずだ。
- 意外なところに隠れようと、あえて壁際や角を選ばないスパイもいる。そうすることで発見を避け、チェックに引っかからなくなる。スパイがいそうなら、このことを思い出そう。
対Your Eternal Reward
Your Eternal Rewardを装備すると変装キットが使えなくなるが、敵をバックスタブすれば即座にそのプレイヤーに変装できる上に、その死体も残さないので気づかれにくい。チームメイトがYour Eternal Reward持ちのスパイにすぐそばでやられても、気づかないこともある。
- 変装キットが使えないので、最後にバックスタブされたプレイヤーがチームメイトに報告すれば、どのクラスが敵スパイなのか分かる。ただし、スパイがYour Eternal Rewardを変更する場合もある。
- スパイにバックスタブされたら、自分のクラスをチームメイトに知らせれば良い。
- スパイが誰かをバックスタブしたとき、すぐそばにいれば近接武器がヒットした音が聞こえる。これを手がかりに、チームメイトが刺されたことに気づけるだろう。
- Your Eternal Rewardによって敵を倒しても、敵チームのキルログには表示されない。チームメイトの振る舞いや近接武器の音に注意しよう。
- スパイがYour Eternal Rewardでチームメイトを刺すと、そのチームメイトの死体は消えるが、武器は地面に落ちる。チームメイトのそばにその武器が落ちていたら、そいつをスパイチェックしてみる価値はある。
関連実績
ハロウィーンイベント2009
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ソルジャー
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パイロ
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デモマン
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ヘビー
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エンジニア
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メディック
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スナイパー
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スパイ
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