チート

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Cheatin' only gets ya so far.
The Sniper

プレイヤーがサーバー内で利用可能なチートは多数あります。sv_cheats 1と入力することでサーバーのチートをオンにできます。 チートは非常に多くの場面で利用することが出来ます。

決して許されない行為であるハッキングを指すチートとは混同しないようにしてください。 チートは利用可能なサーバーでサーバー管理人からの許可があれば誰でも使うことが可能です。チート可能なサーバーでプレイするときはゲームプレイデータ統計や実績には影響しません。サーバーがsv_cheats 1でチートがオンにされている時でもアイテムはドロップします。

イカサマ師の悲哀とここで言うチートは一切関係はありません。

チートのリスト

addcond

addcondコマンドはユーザーのステータスを変更します。bot_commandでボットに使用することが可能です。addcondコマンドは後に数字をつける必要があります。 例:addcond 5  以下に指すように数字によって効果は異なります。

addcond のエフェクトの多くはプレイヤーが死んだとき、クラスを変えたとき、removecondコマンドで取れる。

ボット

ボットを出現させたり、動かしたりすることが出来る。ボット参照。

ブッダ

使用者の致死量のダメージを抑える。 (ダメージを受けることもあるが、ヘルスが1以下にはならない) ※連続でダメージを受けると死ぬこともある。

デバッグコマンド

デバッグコマンドはゲームの仕組みをテストするために使われることが多い。便利なものとしては、

  • tf_debug_damage:誰かがダメージを受けるごとにコンソールを攻撃された距離や標的の残りヘルスなどのダメージデータをコンソールに記す。
  • tf_debug_flamethrower:ヒットボックスを炎の粒子状に見ることが出来る。

一人称

三人称のときに一人称にもどす(Bonkthirdpersonから戻るとき).

自分を負傷させる

使用者にダメージを与えるコマンド。hurtmeは後に数字を続けなければならない。例:hurtme 50

impulse

impulse は使用者と非使用者の両方に用いられる。(よく非チート使用者にもちいられるのがpaint sprayである。impulse 201にあたる。) impulse コマンドは後に数字を続けなければならない。 例:impulse 101 異なる数字によって異なる効果がある。

  • 100: フラッシュライトをオン/オフする。mp_flashlight が1に設定されている必要がある
  • 101: 全ての武器の弾薬とヘルスを補充する(補給ロッカーと同じ)
  • 102: 頭蓋骨を出現させる
  • 106: 照準に合わせているモデルを識別する
  • 107: 照準に合わせているテクスチャを識別する
  • 200: 武器切り替えアニメーションを再生する
  • 201: スプレーをする
  • 203: 照準に合わせているオブジェクトを削除する( ent_remove ent_fire_____kill と同じだが、コンソールに実行結果が出力されない)

noclip

使用者は空間を自由に移動でき、障害物を通り抜けることが出来る。

三人称

thirdpersonで視点を三人称にする。firstpersonまたはタウントで一人称に戻すことが出来る。

参照