ブートキャンプ(Mann vs. Machine)
この記事では Mann vs. Machine のゲームモードについて解説しています。Team Fortress Classic で遊べるマップについては Boot Camp (Classic) を参照してください。
ブートキャンプモードは Mann vs. Machine の公式ゲームモードです。 基本的な内容は Mann Up モードと変わりませんが、Mann Up モードと違ってミッション終了時にアイテムを貰うことはできません。ブートキャンプモードをプレイするのに Tour of Duty チケット は不要で、誰でも無料で遊ぶことができます。報酬アイテムがない代わりの機能として、プレイヤーは自動的に自分のいるサーバーのホストになるため、フレンドを呼んで同じサーバーで遊ぶことが可能です。
ブートキャンプモードにはアイテムドロップに制限があるため、ボットキラー武器およびオーストラリウム武器など Mann vs. Machine 限定の報酬を手に入れることはできません。手に入れる場合は Mann Up にて Tour of Duty を完了する必要があります。
Mann vs. Machine に慣れていないプレイヤーは、システムを理解するべく Mann Up モードよりもまずブートキャンプモードで遊ぶと良いでしょう。
現在ブートキャンプモードではノーマル、中級、上級、エキスパート、悪夢の5つの難易度が選べます。
コミュニティサーバー
Valve 公式サーバのみならず、多くのコミュニティサーバーでもブートキャンプを遊ぶことができます。コミュニティサーバーの中にはデフォルトのゲームシステムをいじったものもあるので、無限クレジットやBLUチームでの参加、RTD[1]などの特殊システムに遭遇する場合があります。これはコミュニティサーバーではごく一般的な事です。アップグレードをどんどん使えたりなど、プレイヤーにとって遊びやすくするために使われています。
関連項目
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- ↑ サイコロシステムのこと。例えばプレイヤーがサイコロを振ると、無限クリティカルになる、その場で一定時間フリーズするなどのランダムなプラス効果やマイナス効果を得るシステム。