スパイボット
Spy Robot | |
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基本情報 | |
ヘルス: | 125 |
移動速度: | 100% |
「 | オムカエニ 来タゾ!
聴く
— スパイボット
|
」 |
スパイボット'はMann vs. Machineモードにサポートとして出現する敵です。
通常バージョン
スパイ
アイコン | 英語表記 | メイン武器 | サブ武器 | 近接 | 特殊能力 |
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Spy | リボルバー |
Sapper |
ナイフ |
— |
スパイボットは人間のスパイのように、エンジニアの建築物にサップしたり、プレイヤーをバックスタブしたり、透明化や変装を行ったり、そして至近距離ではナイフで攻撃します。他のロボットと違って、スパイボットはマップのスポーン地点とは逆側から現われ、プレイヤー達に近い視界外に出現します。スパイボットは通常、敵のサポートとして出現するため、爆弾を拾うことはありません。しかしいくつかのミッションでは、通常のウェーブの一部として出現し、必要になれば爆弾を運びます。その際、プレイヤーに妨害されそうになるとリボルバーで反撃します。
スパイボットは、常に透明化して変装した状態でスポーンし、REDチームにいないクラスには変装しません。変装している間は、至近距離に近づくか、プレイヤーが先に手を出すまでは攻撃してきません。逃げるときは透明化し、距離を取ってから再度変装します。しかし、プレイヤーが近づいたのを認識すると、バックスタブできる範囲内に回り込もうとします。変装を解いたスパイボットは必ずナイフで反撃します。リボルバーを使うのは、サップした建築物に対してと、爆弾を運んでいるときだけです。
スパイボットとプレイヤーとは、声が決定的に異なります。変装していても、プレイヤーの近くで挑発するような声をあげるため、注意していればすぐに居場所が分かります。再変装するときにも大きな声で笑い、その声はマップ全域まで聞こえます。スパイボットは、同じクラスのプレイヤーから見ればすぐに分かります。また、人間のスパイは、スパイボットが透明化していても、それがダメージを受けているときのように、部分的に目視できます。
マップにスパイが出現したときは必ず通知され、Administratorによってもアナウンスがあります。スパイを倒したとき、残りが5体以内なら、Administratorからあと何体残っているのか知らされます。
バグ
- スパイボットはプレイヤーの近くで挑発するとき、人間の声で喋る。
- スパイボットは変装したとき、人間の声ではなく、ロボットの声になる。
- 極稀に、スパイボットが倒されたとき、ラグドールがロボットのそれではなく、BLUの人間スパイのものになる。
- スパイボットはRazorbackを装備したプレイヤーをもバックスタブしてしまう。
トリビア
- 変装したスパイボットを観戦モードで見ると、ただのREDのスパイボットとしてしか写らない。これはバグのようだが、スパイボットには人間のスパイのようにマスクをしたサブモデルが無いため、そういう仕様の可能性もある。
ギャラリー
ローマヴィジョンバージョンのスパイ
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