スカウトマッチアップ
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「 | パチキくらわしてやんぜ! パチキくらえ! パチキくらえ!
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— 綿密に練られた作戦計画を語るスカウト
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」 |
クラス | 戦術 | ||
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スカウト |
対 | スカウト |
敵スカウトとの戦闘は緊迫したもので、どちらが先に一撃を加えるかで決着が付いてしまうこともある。スカウト同士が遭遇した場合、どちらが銃撃、回避に於いて優れているかが勝敗を分ける。撤退はほぼ不可能なため、とにかく殺られる前に殺るしかない。うまいスカウトが使う代表的なテクニックとして、ジグザグ移動をしながら散弾銃を浴びせると言うものが挙げられる。どの武器で戦うにしろ、不規則な動きで敵を翻弄しつつ、しっかりと狙いを保ち続けよう。退く必要がある時も、メディキットや味方を探しつつ、敵を牽制し続けるようにしよう。 |
スカウト |
対 | ソルジャー |
どちらも接近戦が得意なクラスだ。ソルジャーを相手にする時はダブルジャンプを駆使して高い位置を取られないようにしよう。ロケットランチャーの直撃はスカウトのスピードなら避けられるはずだ。爆風を受けないためにも近くの遮蔽物を利用しよう。
ソルジャーがショットガンに持ち替えるまで中距離から攻撃し、持ちかえたら一気に近づいて止めを刺すといった距離に応じて武器を持ち替える戦術もうまく使っていきたい。ピンチの場合は逃げてしまうのも手だ。ソルジャーは遅いので、逃げるスカウトを追いかけるのは難しい。 |
スカウト |
対 | パイロ |
パイロを倒すカギとなるのはいかに距離を保つかだ。途中で回復しない限り、燃焼ダメージだけでも最大ヘルスの半分近く食らってしまうので、全く攻撃を食らわないのが理想だ。火炎放射器の攻撃範囲に入らず、それでいて散弾銃で大きなダメージを与えられる距離を保てるよう、スピードを利用しよう。後退しながら遠距離武器で相手のヘルスを削るというのが基本だ。パイロがショットガンやフレアガンに持ち替えるまで中距離から攻撃し、持ち替えたところで距離を詰め止めを刺す距離に応じて武器を持ち替える戦術の利用も狙いたい。圧縮空気で壁に追いやられ、簡単にやられてしまわないよう、できるだけ狭い場所や廊下で遭遇しないようにしよう。 |
スカウト |
対 | デモマン |
デモマンが持つ間接武器は攻撃力こそ高いものの、スカウトにとっては避けやすく、その意味をなさない。スピードを活かしてデモマンにとって一番戦いづらく、自爆ダメージも受けてしまいかねない至近距離へと近づこう。先に粘着爆弾を仕掛けられている場合などは迂回したり、奇襲をかけられる場所で戦おう。Chargin' Targe装備のデモマンならより簡単に距離に応じて武器を持ち替える戦術で対処できるはずだ。中距離を保って近接攻撃を避け、グレネードランチャーに持ち替えたら接近すれば良いだろう。 |
スカウト |
対 | ヘビー |
ミニガンはスカウトがヘビーを倒すより速くスカウトを粉々にできるので、どの方向からでもヘビーに近づくときは注意を怠らないように。スカウトの持ち味は奇襲にある。堅いヘビーと言えども至近距離からの散弾銃数発で倒せるので、一番良いのはヘビーがミニガンを回転させていない時に攻撃を仕掛けることだ。すでに気づかれている場合は遮蔽物から出ては隠れてを繰り返しながら攻撃することで被ダメージを極力減らしたい。正面から戦わなければならない場合はグルグル周って攻撃して銃弾を避けよう。ダブルジャンプで頭の上を飛び越す(もしくは「飛び乗る」)ことで混乱を誘いながらダメージを与えるのも良いだろう。ただし、ヘビーがメディックと組んでいる場合は基本的に後退して味方の援護を受けた方が良い。
ヘビーと戦う時に特に役立つアイテムとしてSandmanやクリティコーラ、Mad Milkが挙げられる。大きくて遅いヘビーはSandmanの気絶ボールの格好の餌食なので、近づいて銃撃を浴びせたり、逃走するのに役立つ。クリティコーラを使えばヘビーの馬鹿げた火力に対抗できるし、Mad Milkなら被ダメージの大部分を補うことができる。 |
スカウト |
対 | エンジニア |
孤立したエンジニアは単なるカモだ。機動性も火力も劣化スカウトと言えるような存在なので、セントリーガンさえ無いのなら単にショットガンの弾を避けつつ、お返しの弾を浴びせてやれば良い。しかしながらセントリーガンがある場合は大ダメージを食らうだけでなく自動照準で追尾されてしまうので、スカウトの機動力も役に立たない。一度捕らえられてしまえばノックバック効果で壁などに貼り付けにされてやられてしまうこともよくある。可能であればセントリーガンの範囲に入らないようしたいので、新しい場所へ進軍する前に確認するようにしよう。もしセントリーガンにエンジニアが張り付いていない場合はピストルやShortstopで遠距離から少しずつダメージを与えて破壊することもできる。また、難しいテクニックではあるがスカウトのスピードはセントリーガンの旋回より速いので、グルグル周って攻撃することでコーナーに置かれたセントリーガンをロックオンが追いつかない角度から破壊することが可能だ。厄介な位置のセントリーガンに対する一般的な戦術として、喉ごしガツン! アトミックパンチの無敵状態を利用して通過したり、ロックオンを引きつけて味方に破壊してもらうという戦略がある。もしエンジニアがセントリーガンの近くにいる場合、スカウトにできることと言えば遠距離からエンジニア本人の方に嫌がらせをするくらいだろう。 |
スカウト |
対 | メディック |
孤立しているメディックなら話は早い。注射銃の弾や骨用電ノコを避けながら応戦すればよいというだけだ。(ただし、「孤立しているメディック」を見つけることは稀だろう。)また、メディックが彼の患者と組んでいる場合でも、メディックを先に狙おう。回復を受け続けている敵を倒すのは困難だ。回復相手をすり抜けるか後ろから近づき、散弾銃を至近距離から数発当ててメディックを倒し、患者が気づかないうちに逃げてしまうのが最良のシナリオだ。とは言え、上手く行った場合でも欲張らないように。患者が既に手負いの状態であることが分かっていない限り、戦いを挑むのはNG。敵がオーバーヒールを受けている場合は明らかに不利な戦いになってしまうぞ。 |
スカウト |
対 | スナイパー |
ゲーム中最大のスピードがあるとは言え、一直線に近づいてくるスカウトは腕の立つスナイパーにとっては格好のマトだ。ヘッドショット一発か溜めたボディショットで即死してしまうぞ。ジグザグに動く、ジャンプ、旋回などを駆使して当てづらい状態を保とう。一度近づいてしまいさえすれば勝ったも同然。どの遠距離武器でもSMGやククリ刀より威力があるし、ジャラテを投げつけてきた場合でも簡単に近接武器の範囲からは逃れられるはずだ。 |
スカウト |
対 | スパイ |
スパイにとってスカウトはスピードがあってバックスタブしづらく、また逃げづらいため苦手な部類だ。また、スパイの武器はゲーム中で最弱といえるものもあり、普段の戦闘は単純にいつも通りのグルグル周って攻撃しつつリボルバーやナイフを避ければ良い。スパイが透明化した場合は散弾銃の弾のバラつきを利用するか、Mad Milkを浴びせたりBoston Basherの出血効果を使ってあぶり出しつつ追いかけよう。また、スカウトはスパイチェックにも向いている。味方と重なるように移動し、通り抜けられないようならスパイだ。 |
関連項目
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