Difference between revisions of "Bleeding/ja"

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File:Bleeding example.png|HUDに表示される出血通知の例
 
File:Bleeding example.png|HUDに表示される出血通知の例
File:Bleeding Cloaked Spy.png|出血により姿が見えた[[Cloak|透明中]]の[[Spy/ja|スパイ]]。出血ダメージによって透明になったり半透明になったりする
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Revision as of 08:51, 1 December 2013

スナイパー 
Killicon bleed.png
 スパイ
HUD icon for bleeding.

出血は特定の武器に存在するダメージ効果です。プレイヤーが出血状態になると、死亡するか、治療キットをとるか、補給棚に触れるまで0.5秒ごとに4ポイントのダメージを受けます。 出血を水やチームメイトサポートアイテム(サンドヴィッチ、サンドヴィッチのリスキンアイテム、バッファロー・ステーキ・サンドヴィッチを除く)で止めることはできません。

出血しているプレイヤーは画面が赤く点滅することや、HUDのヘルス表示に出る赤のしずく、継続的なひるみから自分が出血していることを知ることができます。 他のプレイヤーからは出血中のプレイヤーから血のパーティクルが出ているのが見えます。

出血の持続時間は武器によって異なりますし、同じ武器で複数回攻撃することで時間が累積することはありませんが、持続時間は元にリセットされます。 しかし、矢継ぎ早に違う出血武器で攻撃できれば持続時間を積み重ねることができます。 出血自体がクリティカルダメージを与えることはありませんが、標的がジャラテに濡れている場合やファン・オブ・ウォーで殴られていたり、バフ・バナークリティコーラソーダ・ホッパーの効果中であればミニクリティカルダメージを与えることができます。 さらに、スタンした敵にフライング・グロチンを当てればスタン効果が切れるまで敵はクリティカル出血に苦しむことになります。

出血は当て逃げにとても有用です。逃げている間にもかなりのダメージを与えることができるので、敵との直接対決を避けられます。 加えて、出血は血のパーティクルを出し、ひるみ効果を与えるので隠れているスパイを見つけるのにもとても便利です。

関連武器

出血を引き起こす武器の一覧
サブ武器 Flying Guillotine
  • フライング・ギロチンのメイン攻撃はマッド・ミルクと同じように包丁を投げ、当たった敵を出血させる。効果は5秒間続きトータルで90ダメージを与える。
Flying Guillotine
近接 Boston Basher Three-Rune Blade
  • ボストン・バッシャー/スリールーン・ブレイドの出血効果は5秒間続く。一回の攻撃で75ダメージを与える。
    • 自分に当たった場合のみ18ダメージを食らう。5秒間の流血でトータルで58ダメージを被る。
Boston Basher Three-Rune Blade
Wrap Assassin
  • ラップ・アサシンのサブ攻撃はサンドマンのサブ攻撃と同じようにクリスマスオーナメントボールを打ち出し、当たった敵を出血させる。効果は5秒間続きトータルで55ダメージを与える。
    • 超遠距離から打ったボールが当たればクリティカルヒットになるが出血ダメージはクリティカルにならない。トータルで85ダメージを与える。
Wrap Assassin
近接 Southern Hospitality
  • サウザン・ホスピタリティの出血効果は5秒間続く。一回の攻撃でトータル105ダメージを与える。
Southern Hospitality
近接 Tribalman's Shiv
  • トライバルマンズ・シブの出血効果は6秒間続く。一回の攻撃でトータル80ダメージを与える。
Tribalman's Shiv
アクションアイテム Grappling Hook
  • Bleed persists as long as it is attached.
Grappling Hook


これまでの変更点

2012年10月9日 パッチ

  • オーバーヒールしたプレイヤーがヘルスキットをとることで出血や炎上を止められるようになった。

2013年1月16日 パッチ

  • 失血死したプレイヤーがサーバークラッシュを引き起こすことがあったのを修正した。

バグ

  • 出血中に新しいラウンドが始まってしまったとき、サーバーを出るかゲームを終了するまで出血ダメージに苦しむかのように画面が点滅し続ける。

トリビア

  • トライバルマンズ・シブとともに出血が初めて実装された当時、出血ダメージで敵が死んだときはその時に殺害者が持っていた武器のキルアイコンがキルログに表示されていました。ジャラテを持っていたり、リスポンの待機時間中だった場合はドクロの汎用キルアイコンが使われていました。

ギャラリー

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