Difference between revisions of "Sniper match-ups/ja"
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{{Match-Up | forclass = sniper | {{Match-Up | forclass = sniper | ||
| scout-strategy = 敵スカウトを撃つのは難しいが、相手も遠距離からは[[Pistol/ja|ピストル]]で嫌がらせをするぐらいしか出来ない。近距離では当然やられてしまうので、近づかれる前に倒そう。他のクラスより頭が小さいが、ヘッドショットしなくてもフルチャージを体に当てれば倒せる。真っ直ぐこちらに走ってくるなら簡単にヘッドショットを決められる。近距離に入られたら、[[Submachine Gun/ja|SMG]]を撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。 | | scout-strategy = 敵スカウトを撃つのは難しいが、相手も遠距離からは[[Pistol/ja|ピストル]]で嫌がらせをするぐらいしか出来ない。近距離では当然やられてしまうので、近づかれる前に倒そう。他のクラスより頭が小さいが、ヘッドショットしなくてもフルチャージを体に当てれば倒せる。真っ直ぐこちらに走ってくるなら簡単にヘッドショットを決められる。近距離に入られたら、[[Submachine Gun/ja|SMG]]を撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。 | ||
− | | soldier-strategy = ソルジャーは、スナイパーからは離れた前線で戦っていることが多い。遅くて大きいので、歩いているときは狙いを付けやすい。スナイパーを見つけたら、物陰に隠れてロケットを撃ってくるだろう。この状況になったら、敵の攻撃の合間に素早く狙おう。[[ | + | | soldier-strategy = ソルジャーは、スナイパーからは離れた前線で戦っていることが多い。遅くて大きいので、歩いているときは狙いを付けやすい。スナイパーを見つけたら、物陰に隠れてロケットを撃ってくるだろう。この状況になったら、敵の攻撃の合間に素早く狙おう。[[jumping/ja#ソルジャーのジャンプ|ロケットジャンプ]]で近づいてきたなら、空中にいるところを撃つか、無理せず逃げても良い。ショットガンを持つソルジャーに接近戦を挑むのは自殺行為だ。 |
| pyro-strategy = パイロは[[Flare Gun/ja|フレアガン]]や[[Detonator/ja|デトネーター]]、[[Scorch Shot/ja|スコーチショット]]、[[Manmelter/ja|マンメルター]]を持っていなければ遠距離での攻撃手段がない。相手が開けた場所にいるなら、反撃を恐れず攻撃できる。逆に近距離では、火炎放射器の餌食になってしまう。こうなったら、[[Submachine Gun/ja|SMG]]を撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。[[afterburn/ja|燃焼]]状態になると狙いを定めにくくなるが、[[Jarate/ja|ジャラテ]]で消化できる。 | | pyro-strategy = パイロは[[Flare Gun/ja|フレアガン]]や[[Detonator/ja|デトネーター]]、[[Scorch Shot/ja|スコーチショット]]、[[Manmelter/ja|マンメルター]]を持っていなければ遠距離での攻撃手段がない。相手が開けた場所にいるなら、反撃を恐れず攻撃できる。逆に近距離では、火炎放射器の餌食になってしまう。こうなったら、[[Submachine Gun/ja|SMG]]を撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。[[afterburn/ja|燃焼]]状態になると狙いを定めにくくなるが、[[Jarate/ja|ジャラテ]]で消化できる。 | ||
− | | demoman-strategy = 遠距離では、敵デモマンは出鱈目に[[Grenade Launcher/ja|グレネード]]や[[Stickybombs/ja|粘着爆弾]]を放り込んでくることしか出来ない。爆発を避けながら合間に狙撃しよう。[[ | + | | demoman-strategy = 遠距離では、敵デモマンは出鱈目に[[Grenade Launcher/ja|グレネード]]や[[Stickybombs/ja|粘着爆弾]]を放り込んでくることしか出来ない。爆発を避けながら合間に狙撃しよう。[[jumping/ja#デモマンのジャンプ|粘着爆弾ジャンプ]]や[[Chargin’ Targe/ja|チャージンタージ]]で近づいて来た場合、後ろに隠れるか、軌道を予測してヘッドショットを決めよう。中距離では、デモマンの爆発物の方が火力がある。距離を詰められたら、[[Submachine Gun/ja|SMG]]を撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。デモマンは、スナイパーの視界外から攻撃できる唯一のクラスだ。気づいた時には狙撃ポイントが爆発物で囲まれているだろう。罠に気づいたら、スナイパーライフルやSMGを使って、粘着爆弾を破壊しよう。 |
| heavy-strategy = ヘビーは遅くて体も大きく、狙いやすいターゲットだ。遠距離では[[Minigun/ja|ミニガン]]も大したダメージ源にならず、ゆうゆうと狙撃できる。体力が高いと言えども、ヘッドショットなら1~2発で倒せるだろう。逆に近距離では一瞬で倒されてしまう。狙撃ポイントをヘビーが襲撃してきたら、とにかく走って逃げよう。アンチャージショットもSMGもヘビーが相手ではかすり傷程度にしかならない。 | | heavy-strategy = ヘビーは遅くて体も大きく、狙いやすいターゲットだ。遠距離では[[Minigun/ja|ミニガン]]も大したダメージ源にならず、ゆうゆうと狙撃できる。体力が高いと言えども、ヘッドショットなら1~2発で倒せるだろう。逆に近距離では一瞬で倒されてしまう。狙撃ポイントをヘビーが襲撃してきたら、とにかく走って逃げよう。アンチャージショットもSMGもヘビーが相手ではかすり傷程度にしかならない。 | ||
| engineer-strategy = エンジニアは防衛地点に篭っていることが多く、スナイパーライフルで攻め落とすのは難しい。セントリーガンがなくとも、正面から戦いを挑むのは危険だ。[[Shotgun/ja|ショットガン]]やあるいは[[Combat Mini-Sentry/ja|ミニセントリーガン]]を繰り出してくるため、近距離では相手に分がある。セントリーガンが開けた場所に置いている場合、チャージショット数発で破壊できるし、修理しようとエンジニアが近づいてきたらヘッドショットで始末しよう。[[Wrangler/ja|ラングラー]]を持っているなら、先にエンジニアを倒そう。殺してしまえば修理されることもない。 | | engineer-strategy = エンジニアは防衛地点に篭っていることが多く、スナイパーライフルで攻め落とすのは難しい。セントリーガンがなくとも、正面から戦いを挑むのは危険だ。[[Shotgun/ja|ショットガン]]やあるいは[[Combat Mini-Sentry/ja|ミニセントリーガン]]を繰り出してくるため、近距離では相手に分がある。セントリーガンが開けた場所に置いている場合、チャージショット数発で破壊できるし、修理しようとエンジニアが近づいてきたらヘッドショットで始末しよう。[[Wrangler/ja|ラングラー]]を持っているなら、先にエンジニアを倒そう。殺してしまえば修理されることもない。 | ||
| medic-strategy = メディックを見かけたら最優先で倒すべきだ。敵の回復源を潰すため、ヘッドショットかフルチャージのボディショットを当てて倒そう。遠距離では注射銃はほぼ無意味だ。メディックが敵チームメイトとはぐれていたら、何の心配もなく攻撃できるが、近距離では注射銃のダメージはバカにならない。メディックの方が足が速いので、逃げてもすぐに捕まってしまう。 | | medic-strategy = メディックを見かけたら最優先で倒すべきだ。敵の回復源を潰すため、ヘッドショットかフルチャージのボディショットを当てて倒そう。遠距離では注射銃はほぼ無意味だ。メディックが敵チームメイトとはぐれていたら、何の心配もなく攻撃できるが、近距離では注射銃のダメージはバカにならない。メディックの方が足が速いので、逃げてもすぐに捕まってしまう。 | ||
| sniper-strategy = 敵スナイパーを倒し、狙撃から味方を守ることもスナイパーの重要な役目の1つだ。スナイパー同士の決着は一発で決まるので、相手の動きを予測し、撃たれないように常に動き続けよう。相手がスコープを覗いているときや、前後にジャンプしたときが狙いやすい。ボディショットでも倒せるとき以外は、常にヘッドショットを狙うように練習しよう。敵を倒すのに失敗したときは相手にとって絶好の機会なので、1発撃った後は止まらずに動こう。敵が障害物の後ろから姿を表したら、すぐにボディショットを決めてやると良い。もしも敵スナイパーのレーザーサイトが見えたり、味方が撃たれたのを見たなら、先手を取って狙撃できるような地点へ移動しよう。もしくは、チャージが貯まるまで物陰に潜み、フルチャージ出来たら身を出すようにする。[[Huntsman/ja|ハンツマン]]を装備しているときは、前線の近くで戦うことが増えるため、スナイパー同士の戦いでは不利になる。 | | sniper-strategy = 敵スナイパーを倒し、狙撃から味方を守ることもスナイパーの重要な役目の1つだ。スナイパー同士の決着は一発で決まるので、相手の動きを予測し、撃たれないように常に動き続けよう。相手がスコープを覗いているときや、前後にジャンプしたときが狙いやすい。ボディショットでも倒せるとき以外は、常にヘッドショットを狙うように練習しよう。敵を倒すのに失敗したときは相手にとって絶好の機会なので、1発撃った後は止まらずに動こう。敵が障害物の後ろから姿を表したら、すぐにボディショットを決めてやると良い。もしも敵スナイパーのレーザーサイトが見えたり、味方が撃たれたのを見たなら、先手を取って狙撃できるような地点へ移動しよう。もしくは、チャージが貯まるまで物陰に潜み、フルチャージ出来たら身を出すようにする。[[Huntsman/ja|ハンツマン]]を装備しているときは、前線の近くで戦うことが増えるため、スナイパー同士の戦いでは不利になる。 | ||
− | | spy-strategy = スパイは最大の敵だ。遠くの敵を狙っているとき、無防備になった背中を[[Knife/ja|ナイフ]]で狙われるだろう。スナイパーは単独行動が多いが、常に周囲に気を配り、近づいてきたチームメイトには[[Spy check/ja|スパイチェック]]を欠かさず行おう。[[Razorback/ja| | + | | spy-strategy = スパイは最大の敵だ。遠くの敵を狙っているとき、無防備になった背中を[[Knife/ja|ナイフ]]で狙われるだろう。スナイパーは単独行動が多いが、常に周囲に気を配り、近づいてきたチームメイトには[[Spy check/ja|スパイチェック]]を欠かさず行おう。[[Razorback/ja|レイザーバック]]や[[Jarate/ja|ジャラテ]]を装備していると、狙われにくくなる。これらの装備を見たら、経験豊富なスパイなら離れたところから攻撃してくるだろう。直接戦闘では[[Revolver/ja|リボルバー]]を持っているスパイに分があるが、ジャラテや[[Tribalman's Shiv/ja|トライバルマンズ・シヴ]]を使えばスパイの[[Cloak/ja|透明化]]や[[disguise/ja|変装]]を無効化し、味方にも相手の居場所を知らせることができる。 |
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Latest revision as of 14:41, 21 February 2014
「 | 礼儀正しく。効率的に。出会った奴は全員殺せ。
— 戦場でのエチケットを語るスナイパー
|
」 |
クラス | 戦術 | ||
---|---|---|---|
スナイパー |
対 | スカウト |
敵スカウトを撃つのは難しいが、相手も遠距離からはピストルで嫌がらせをするぐらいしか出来ない。近距離では当然やられてしまうので、近づかれる前に倒そう。他のクラスより頭が小さいが、ヘッドショットしなくてもフルチャージを体に当てれば倒せる。真っ直ぐこちらに走ってくるなら簡単にヘッドショットを決められる。近距離に入られたら、SMGを撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。 |
スナイパー |
対 | ソルジャー |
ソルジャーは、スナイパーからは離れた前線で戦っていることが多い。遅くて大きいので、歩いているときは狙いを付けやすい。スナイパーを見つけたら、物陰に隠れてロケットを撃ってくるだろう。この状況になったら、敵の攻撃の合間に素早く狙おう。ロケットジャンプで近づいてきたなら、空中にいるところを撃つか、無理せず逃げても良い。ショットガンを持つソルジャーに接近戦を挑むのは自殺行為だ。 |
スナイパー |
対 | パイロ |
パイロはフレアガンやデトネーター、スコーチショット、マンメルターを持っていなければ遠距離での攻撃手段がない。相手が開けた場所にいるなら、反撃を恐れず攻撃できる。逆に近距離では、火炎放射器の餌食になってしまう。こうなったら、SMGを撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。燃焼状態になると狙いを定めにくくなるが、ジャラテで消化できる。 |
スナイパー |
対 | デモマン |
遠距離では、敵デモマンは出鱈目にグレネードや粘着爆弾を放り込んでくることしか出来ない。爆発を避けながら合間に狙撃しよう。粘着爆弾ジャンプやチャージンタージで近づいて来た場合、後ろに隠れるか、軌道を予測してヘッドショットを決めよう。中距離では、デモマンの爆発物の方が火力がある。距離を詰められたら、SMGを撃ちながら後退するか、プライマリ武器をチャージ無しで撃とう。デモマンは、スナイパーの視界外から攻撃できる唯一のクラスだ。気づいた時には狙撃ポイントが爆発物で囲まれているだろう。罠に気づいたら、スナイパーライフルやSMGを使って、粘着爆弾を破壊しよう。 |
スナイパー |
対 | ヘビー |
ヘビーは遅くて体も大きく、狙いやすいターゲットだ。遠距離ではミニガンも大したダメージ源にならず、ゆうゆうと狙撃できる。体力が高いと言えども、ヘッドショットなら1~2発で倒せるだろう。逆に近距離では一瞬で倒されてしまう。狙撃ポイントをヘビーが襲撃してきたら、とにかく走って逃げよう。アンチャージショットもSMGもヘビーが相手ではかすり傷程度にしかならない。 |
スナイパー |
対 | エンジニア |
エンジニアは防衛地点に篭っていることが多く、スナイパーライフルで攻め落とすのは難しい。セントリーガンがなくとも、正面から戦いを挑むのは危険だ。ショットガンやあるいはミニセントリーガンを繰り出してくるため、近距離では相手に分がある。セントリーガンが開けた場所に置いている場合、チャージショット数発で破壊できるし、修理しようとエンジニアが近づいてきたらヘッドショットで始末しよう。ラングラーを持っているなら、先にエンジニアを倒そう。殺してしまえば修理されることもない。 |
スナイパー |
対 | メディック |
メディックを見かけたら最優先で倒すべきだ。敵の回復源を潰すため、ヘッドショットかフルチャージのボディショットを当てて倒そう。遠距離では注射銃はほぼ無意味だ。メディックが敵チームメイトとはぐれていたら、何の心配もなく攻撃できるが、近距離では注射銃のダメージはバカにならない。メディックの方が足が速いので、逃げてもすぐに捕まってしまう。 |
スナイパー |
対 | スナイパー |
敵スナイパーを倒し、狙撃から味方を守ることもスナイパーの重要な役目の1つだ。スナイパー同士の決着は一発で決まるので、相手の動きを予測し、撃たれないように常に動き続けよう。相手がスコープを覗いているときや、前後にジャンプしたときが狙いやすい。ボディショットでも倒せるとき以外は、常にヘッドショットを狙うように練習しよう。敵を倒すのに失敗したときは相手にとって絶好の機会なので、1発撃った後は止まらずに動こう。敵が障害物の後ろから姿を表したら、すぐにボディショットを決めてやると良い。もしも敵スナイパーのレーザーサイトが見えたり、味方が撃たれたのを見たなら、先手を取って狙撃できるような地点へ移動しよう。もしくは、チャージが貯まるまで物陰に潜み、フルチャージ出来たら身を出すようにする。ハンツマンを装備しているときは、前線の近くで戦うことが増えるため、スナイパー同士の戦いでは不利になる。 |
スナイパー |
対 | スパイ |
スパイは最大の敵だ。遠くの敵を狙っているとき、無防備になった背中をナイフで狙われるだろう。スナイパーは単独行動が多いが、常に周囲に気を配り、近づいてきたチームメイトにはスパイチェックを欠かさず行おう。レイザーバックやジャラテを装備していると、狙われにくくなる。これらの装備を見たら、経験豊富なスパイなら離れたところから攻撃してくるだろう。直接戦闘ではリボルバーを持っているスパイに分があるが、ジャラテやトライバルマンズ・シヴを使えばスパイの透明化や変装を無効化し、味方にも相手の居場所を知らせることができる。 |
関連項目
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