Difference between revisions of "Capture the Flag/ja"
(Template fixing.) |
|||
| Line 130: | Line 130: | ||
'''[[April 15, 2011 Patch]]''' | '''[[April 15, 2011 Patch]]''' | ||
| − | * {{ | + | * {{undocumented}} 機密情報が運ばれているときに位置が表示されないようになりました。 |
'''[[May 5, 2011 Patch]]''' ([[Replay Update]]) | '''[[May 5, 2011 Patch]]''' ([[Replay Update]]) | ||
Revision as of 01:23, 1 July 2012
 | このページの内容は日本語へ翻訳中です。 もしあなたが日本語話者で編集して頂ける場合は、トークページにその旨を記していただくか（編集履歴のページを参照して）このページを過去に編集した人たちと話してください。 |
| 「 | 取ったぞ、取ったぞ、取ったぞ！
聴く
— 機密情報を盗んだスカウトスカウト
|
」 |
キャプチャー・ザ・フラッグ (CTF)はREDチームとBLUチームが各自の機密情報の入ったブリーフケースを持ち(フラッグ、旗の役割をする)、敵チームの機密情報を指定された回数(初期設定で３回)奪取すると勝利となります。もし、両チームとも制限時間内に旗を取ることができなかったときは、試合はサドンデスモードに突入します。 (一方の機密情報が持ち出されたとき、機密情報が保管場所に戻るまでオーバータイムが続く。)
目次
マップ
キャプチャー・ザ・フラッグのマップ名はctf_から始まります。
| 名前 | 画像 | ファイル 名 |
|---|---|---|
| 2Fort | 
|
ctf_2fort
|
| Double Cross | 
|
ctf_doublecross
|
| Sawmill (Capture the Flag) |
|
ctf_sawmill
|
| Turbine | 
|
ctf_turbine
|
| Well (Capture the Flag) |
|
ctf_well
|
機密情報
機密情報(または旗、ブリーフケース)はこのゲームモード独自のオブジェクトです。チームカラーのアタッシュケースから紙がはみ出しているという外見です。 敵に取られたときには色を失い、運んでいるものの後ろには舞っている紙とチームカラーのエフェクトが付きます。
役割
CTFでは各チームは自分たちの機密情報の入ったブリーフケース(以下旗と呼ぶ)をあたえられ、それは自分たちの陣地に置かれています。敵チームからはこれを守り、持ち出されたときは取り返さなければいけません。旗を奪取したときに持っていく場所はキャプチャーゾーンと呼ばれ、自分チームの旗の置いてある場所がキャプチャーゾーンである場合が多いです。
旗は敵チームのプレイヤーならば上に立つことで取ることができます。取った旗は背中に背負われ、同時に両チームの全てのプレイヤーに旗が取られたことを知らせるアナウンスが流れます。画面の中央下側にはHUDで今現在の旗の方向、もって行くべき方向が矢印で示されます。 旗を運んでいるプレイヤーは多くのことを制限されます。テレポーターは使用することはできなくなり、 メディックのユーバーチャージを使う・受けることができなくなります。スカウトもBonk! Atomic Punchを使用することはできません。また、これらにより無敵効果が働いている間は、旗を持ち上げることができません。 スパイは透明化しているときは持つことができませんが、変装しているときは変装が解けることと引き換えに持つことができます。また、旗を持っている間はスパイは透明化・変装することができず、これらをすると強制的に旗を落とすことになります。 また、旗は運んでいるプレイヤーが死ぬかリスポーンエリアに入ると自動的に落とされます。
プレイヤーは旗のドロップボタンを押すことで意図的に旗を落とすことができます。旗は一度落とされるとタイマーが現れて、デフォルトでは再度持ち上げられずに60秒が経過すると本来あったチームのベースに戻ることになります。もし、味方がこれを持ち上げて再度落としたときはタイマーは一度リセットされます。旗を取られたチームはこのタイマーが切れるまで旗を守らなければなりません。旗を運んでいたプレイヤーが環境ダメージによって死に、取れないような場所に旗が落ちたときは旗は自動的に本来あったベースへと戻ります。この機能はマップのつくりに由来しており、旗自身とは関係がありません。そのため、マップ製作者は自分でマップにこの機能をついかしなければなりません。Valveの公式マップ(英語)では全てのマップでこの機能が導入されていますが、全てのカスタムマップに導入されているとは限りません。
戦術
ギャラリー
フラッグ
RED チームの機密情報の入ったブリーフケース
BLU チームの機密情報の入ったブリーフケース
どちらのチームにも属さないブリーフケース
RED チームの機密情報の入ったブリーフケース(持ち上げられているとき)
BLU チームの機密情報の入ったブリーフケース(持ち上げられているとき)
どちらのチームにも属さないブリーフケース(持ち上げられているとき)
古いREDチームのフラッグ
古いBLUチームのフラッグ
古い中立のフラッグ
補足
- 白色の中立のブリーフケースはゲームファイル内に存在していますが、Valveの公式マップではまだ登場していません。一方、コミュニティが作成したカスタムマップのゲームモード(英語) では登場しています。(例："Single Flag CTF"、FortWars、"Achievement Servers")
- 最初の段階ではTeam Fortress Classic'のフラッグを修正したものが使用されていました。それはいまでもゲームファイル内で見ることができ、それにはTF2製作者チームのメンバーの顔がプリントされています。REDチームの旗の顔はRobin Walker(Team Fortress シリーズの共同制作者)です。
関連実績
スカウト
|
|
パイロ
 |
機密焼却 味方の機密情報を持っている敵 5 人に点火する。 |
ヘビー
 |
罪と罰 味方の機密情報を持っている敵を 10 人倒す。 |
エンジニア
 |
企業秘密 機密情報を持っているプレイヤーを 20 人倒す。 |
スナイパー
|
|
更新履歴
- CTFモードで両チームの旗が自陣にあるときにサドンデスに突入するようになりました。
- 旗を持っているプレイヤーはテレポーターを使用できなくなりました。
- tf_flag_caps_per_round valueと旗の取られた回数のサーバー記録をつけるようにしました。
- 敵陣地から旗を持ち出したプレイヤーを記録するようにし、旗が他のプレイヤーによって持ち帰られたときにもそのプレイヤーが報われるようにしました。
February 24, 2009 Patch (Scout Update)
- 観戦プレイヤーが旗を運べるバグを修正しました。
August 13, 2009 Patch (Classless Update)
- 旗をキャプチャーしたとき、そのチームの全プレイヤーに10秒のクリッツボーナスを与えるようにしました。
- 旗を持っているとき、ユア・エターナル・リワードでスタブしても変装しなくなりました。
- 運ばれていないときの機密情報に発行するエフェクトをつけました。
- [非公開] 機密情報が運ばれているときに位置が表示されないようになりました。
May 5, 2011 Patch (Replay Update)
- Fixed the briefcase not being drawn on players when it's being carried in CTF maps.
トリビア
- When carried on the player's back, the Intelligence will leave a literal 'paper trail'.
- With the Classless Update, Intelligence visuals when being carried by a player were improved to make detecting the carrier easier.
- There is an option that allows servers to specify the length of a crit boost on a successful capture, or to disable it entirely (
tf_ctf_bonus_time). - Unlike variants of Capture the Flag in other games, a capture can be made even if the enemy is currently carrying your team's Intelligence.
- Picking up the Intelligence from its default position used to give a crit boost to the team. This was removed later.
