Difference between revisions of "Mannpower/ja"
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=== ゲームプレイ === | === ゲームプレイ === | ||
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マップの目標を達成するには、キャプチャー・ザ・フラッグでは3回機密情報を奪取していたところを、このモードでは7回奪取する必要があります。敵チームの機密情報を奪取するためには、自チームの機密情報がスポーン地点に置かれていることが条件になります。機密情報は時間経過でリスポーンする代わりに、味方プレイヤーが拾うことですぐにスポーン地点へと戻ります(例:BLUチームのメンバーがBLUの機密情報に触れば元の位置に戻せる)。 | マップの目標を達成するには、キャプチャー・ザ・フラッグでは3回機密情報を奪取していたところを、このモードでは7回奪取する必要があります。敵チームの機密情報を奪取するためには、自チームの機密情報がスポーン地点に置かれていることが条件になります。機密情報は時間経過でリスポーンする代わりに、味方プレイヤーが拾うことですぐにスポーン地点へと戻ります(例:BLUチームのメンバーがBLUの機密情報に触れば元の位置に戻せる)。 | ||
− | プレイヤーのリスポーン時間は、他のプレイヤーにやられた場合は約4秒後、それ以外(自分自身が原因で死亡した場合)で死亡した場合は0秒に短縮されます。また、リスポーンしたプレイヤーは短期間[[ | + | プレイヤーのリスポーン時間は、他のプレイヤーにやられた場合は約4秒後、それ以外(自分自身が原因で死亡した場合)で死亡した場合は0秒に短縮されます。また、リスポーンしたプレイヤーは短期間[[ÜberCharge/ja|不死身]]状態になります。 |
− | === パワーアップ === | + | === {{anchor|Powerups}}パワーアップ === |
{{common string|Mannpower}}では、マップ上にスポーンする様々な種類のパワーアップを取得することが出来ます。中立のパワーアップはどちらのチームのプレイヤーも拾えますが、チーム専用パワーアップは同じ色のチームのプレイヤーしか拾えません。出現するパワーアップは以下の通りです: | {{common string|Mannpower}}では、マップ上にスポーンする様々な種類のパワーアップを取得することが出来ます。中立のパワーアップはどちらのチームのプレイヤーも拾えますが、チーム専用パワーアップは同じ色のチームのプレイヤーしか拾えません。出現するパワーアップは以下の通りです: | ||
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マンパワーはスミスマス 2014でMann Co. ベータプログラムとして新たに公開され、スクリームフォートレス 2015で正式に公開されたゲームモードです。マンパワーはキャプチャー・ザ・フラッグモードを改造したものです。
ゲームプレイ
マンパワーを開始すると、プレイヤーはアクションアイテムとしてGrappling Hookを装備するよう推奨されます。Grappling Hookをオブジェクトの表面に引っ掛けて、マップ上を素早く移動することが可能になります。プレイヤーはGrappling Hookを引っ掛けた位置まで一直線に飛んでいき、その間武器を使用することは出来ません。スパイは変装していてもGrappling Hookを使うことが可能で、フックのロープも変装対象と同じ色になります。
マップの目標を達成するには、キャプチャー・ザ・フラッグでは3回機密情報を奪取していたところを、このモードでは7回奪取する必要があります。敵チームの機密情報を奪取するためには、自チームの機密情報がスポーン地点に置かれていることが条件になります。機密情報は時間経過でリスポーンする代わりに、味方プレイヤーが拾うことですぐにスポーン地点へと戻ります(例:BLUチームのメンバーがBLUの機密情報に触れば元の位置に戻せる)。
プレイヤーのリスポーン時間は、他のプレイヤーにやられた場合は約4秒後、それ以外(自分自身が原因で死亡した場合)で死亡した場合は0秒に短縮されます。また、リスポーンしたプレイヤーは短期間不死身状態になります。
パワーアップ
マンパワーでは、マップ上にスポーンする様々な種類のパワーアップを取得することが出来ます。中立のパワーアップはどちらのチームのプレイヤーも拾えますが、チーム専用パワーアップは同じ色のチームのプレイヤーしか拾えません。出現するパワーアップは以下の通りです:
中立 | REDチーム | BLUチーム | 種類 | 効果 | アイコン |
---|---|---|---|---|---|
ストレングス | あらゆる武器の与ダメージが2倍になる。 与ダメージが距離によって減衰しなくなる。 |
||||
レジスタンス | 被ダメージを50%減少する。 | ||||
ヴァンパイア | 与ダメージがヘルスに還元される。 25%のダメージ耐性を得る。最大ヘルスが+80増加する。 |
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リフレクト | 被ダメージの80%を攻撃者に反射する。 最大ヘルスが400に増加する。 セントリーガンからのダメージを100%セントリーガンに反射する。 |
||||
ヘイスト | 発射速度とリロード速度が2倍になる。 弾倉サイズと最大弾薬携行数が2倍になる。 移動速度が30%上昇する。 粘着爆弾の起爆時間が短縮される。 |
||||
リジェネレーション | 弾薬、ヘルス、メタルが自動回復する。 ヘルス回復レートは最大ヘルスに反比例する。 |
||||
プレシジョン | 弾丸の拡散が非常に小さくなる。 与ダメージが距離によって減衰しなくなる。 スナイパーライフル系武器は与ダメージが2倍になり、チャージ速度と射撃後の再ズーム速度が向上する。 ロケット弾とグレネード弾の投射速度が250%に上昇する。 爆発系武器の弾倉サイズが50%増加する。 |
||||
アジリティ | 移動速度が50%上昇する。 Grappling Hookの速度が上昇する。 ジャンプの高さが80%増加する。 武器の切り替えが速くなる。 |
||||
ノックアウト | 所持中は近接武器とGrappling Hookしか使用できなくなる。 最大ヘルスが150増加する(ヘビーは120、盾を装備したデモマンは80、剣を装備したデモマンは130のみ増加)。 エアーブラストやダメージによるノックバックへの耐性を得る。 近接攻撃のダメージが+66%増加し、ヒットした相手を吹き飛ばすようになる。 近接攻撃がヒットした相手は、持っているパワーアップや旗を落とす。 装置に対するダメージが4倍になる。 |
||||
キング | 最大ヘルスが増加する。 少しずつヘルスが回復し、発射速度とリロード速度が少し向上する。 これらの効果を周囲のチームメイトにも与える。 |
||||
プラーグ | ヘルスキットを拾える範囲が広くなる。 敵に触れるとターゲットとそのチームメイトにプラーグを移す。 プラーグの被害者は出血ダメージを受け続け、ヘルスキットを拾ったり補給ロッカーに触れたりしないかぎり10秒で死亡する。 キングによるヘルス回復効果やチームバフを無効化する。 |
||||
スーパーノヴァ | スーパーノヴァ攻撃を発射し(Grappling Hookのセカンダリ攻撃キー)周囲でそれを見た敵を短時間スタン状態にさせる。 パワーアップメーターが満タンになっているときのみ発射できる。 メーターは時間経過またはダメージを与えることで充填される。 スタンした敵はパワーアップを落とし、スーパーノヴァの攻撃者と反対方向に吹き飛ばされる。 一度発射するとスーパーノヴァのパワーアップは消滅し、リスポーンする。 メーターが満タンになると、有効範囲に入った敵が光って見える。 |
||||
ユーバー | 35秒間無敵ユーバーチャージ状態になる。20秒毎にリスポーンする。 | ||||
クリティカルヒット | 30秒間クリティカルブーストを得る。60秒後に同じ位置にリスポーンする。 |
戦術
マップ
マンパワーには現在4つのマップがありますが、専用の接頭語はついていません。:コミュニティ製のマップはイタリック体で表示されます。
名前 | 画像 | ファイル名 |
---|---|---|
Foundry | ctf_foundry
| |
Gorge | ctf_gorge
| |
Hellfire | ctf_hellfire
| |
Thundermountain | ctf_thundermountain
|
アップデート履歴
- マンパワーがゲームに追加された。
- 変装したスパイが誤った色のフックを使用していたのを修正した。
- 死亡してリスポーンしたプレイヤーにフックが繋がったままになってしまうのを修正した。
- Regenパワーアップによってプレイヤーがヘルスキットや弾薬箱を拾えなくなってしまうを修正した。
- Resistパワーアップのシールドが透明化中のスパイにも表示されてしまうのを修正した。
- 変装したスパイが誤った色のResistパワーアップシールドを使用していたのを修正した。
- 変装したスパイのパワーアップアイコンが見えなかったのを修正した。
ctf_gorge
を更新し、光源に関する問題を修正した。ctf_foundry
を更新し、光源に関する問題を修正した。また、プレイヤーがマップ外に出られないようにした。hud_fastswitch
が無効になっているとき、アクションキーを押して武器選択メニューからGrappling Hookを選択できるようにした。
- Grappling Hookが常に装備された状態ではなかったのを修正した。
- 武器からGrappling Hookに切り替えられないことがあったのを修正した。
- Grappling Hookが死亡したり存在しなくなったりしたプレイヤーに繋がったままになるのを修正した。
- Vampire のパワーアップはSapperによるダメージでもヘルスを得られるように更新した。
- リスポーン時の不死身状態が6秒間から8秒間になった。
- リスポーンを待ち伏せするセントリーガンを建てられないように、
ctf_foundry
とctf_gorge
のキャプチャーゾーンエリアに敵チームのfunc_nobuild
を設定した。 ctf_gorge
を更新した。- プレイヤーがマップ外に出られてしまうのを修正した。
- キャプチャーゾーンエリアから平屋根に登れるようになった。
- 頭上に表示されるアイコン(パワーアップ)が表示されないバグを修正した。
- パワーアップがスポーンしなくなるバグを修正した。
- hud_fastswitch の設定によって、アクションスロットキーを押したときのGrappling Hookの挙動が変わっていたのを修正した。
- パワーアップの変更
- ヴァンパイア: 火炎放射器とミニガンのダメージによるヘルス還元率が、100%から80%になった。
- ウォーロック: ダメージ耐性 +25% の効果を追加した。セントリーガンからのダメージは100%セントリーガンに反射できるようになった。
- ヴァンパイアとウォーロックの最大ヘルスバフを倍率変化(x1.4 および x1.5)から定量変化(+80HP および +100HP)に変更した。
- ヘイスト: 粘着爆弾の起爆時間を短縮させられるようになった。
- プレシジョンおよびヘイスト: スナイパーライフルのチャージ速度と射撃後の再ズーム速度を向上させられるようになった。
- プレシジョン: スナイパーライフル系武器の与ダメージが2倍になった。爆発系武器の弾倉サイズが50%増加するようになった。
- スコア制の変更
- フラッグの奪取: +20ポイント
- 自チームのフラッグを基地に戻す: +4ポイント
- パワーアップを持った敵をキル: +1ポイント
- フラッグの仕組みの変更
- 奪取後にフラッグが再出現するまで12秒かかるようになり、すぐに奪いなおすことが出来なくなった。
2015年2月11日 パッチ その1
- 機密情報ブリーフケースが時々2つスポーンしてしまうことがあったのを修正した。
CTF_Gorge
のキャプチャーエリアに合わせて、奪取判定を小さくした。- パワーアップの変更:
- ヘイスト: メディガンのユーバーチャージが溜まる速度が2倍になった。
- ヴァンパイア: 火炎放射器やミニガンの体力吸収量を減少させた。
- ウォーロック: 無敵状態でもダメージを反射出来たのを修正した。
- Grappling Hookを射出してから再度発射出来るようになるまでの時間を0.2秒延長した。
- Mantreadsを装備したソルジャーがウォーロックのパワーアップを保持するプレイヤーの上に着地したときにサーバーがクラッシュするのを修正した。
- 新マップ
ctf_thundermountain
が追加された。 - 新パワーアップ:ノックアウトが追加された。
- 所有者は近接攻撃とGrappling Hookしか使えなくなる。
- 最大ヘルスが150増加する。
- エアーブラストやダメージによるノックバックへの耐性が付く。
- 近接武器は必ずクリティカルヒットになり、ヒットした相手を吹き飛ばす。
- 近接攻撃は相手の持っているパワーアップや旗を落とさせる。
- 装置に対してはダメージが4倍になる。
- Grappling Hookの変更点
- フックジャンプが追加された。引っ張られている最中にジャンプキーを押すことでフックを切り離し、より遠くへジャンプ出来る(ジャンプ速度はコンソールの "
tf_grapplinghook_jump_up_speed
" で設定可能)。 - フックを敵プレイヤーに指すことが可能になった。
- フックが敵プレイヤーにヒットした状態で発射キーを離すと、敵に向かって引き寄せられる。
- 刺さった敵は出血状態になり、毎秒2のダメージを受ける。
- フックから持ち替えたり、あるいは別の物に対してフックを再発射することでいつでもフックを抜くことが出来る。
- フックの刺さった敵への射線が1秒以上途切れてしまうと、強制的に切り離される。
- 敵のフックで刺されたときの効果音を追加した。
- 新たにフックの効果音と投射物を追加した。
- 最大飛距離を4000 ユニットに短縮した(コンソール "
tf_grapplinghook_max_distance
" で設定可能)。 - フックの再発射間隔を0.2秒から0.5秒に延長した。
- Grappling Hookによる落下ダメージを再び有効にした(コンソール "
tf_grapplinghook_prevent_fall_damage
" で設定可能)。 - 変装した味方スパイのGrappling Hookのロープの色が誤っていたのを修正した。
- フックジャンプが追加された。引っ張られている最中にジャンプキーを押すことでフックを切り離し、より遠くへジャンプ出来る(ジャンプ速度はコンソールの "
- 一時的パワーアップ:リベンジが追加された。
- 試合が著しく不均衡だと判断された時に出現し、発動する。
- 一時的にクリティカルブーストになり、発射速度と弾倉サイズが向上する。
- パワーアップ毎に固有の、パワーアップを拾った時の効果音が追加された。
- Mannpowerでは近接攻撃のランダムクリティカルヒットが有効になった(コンソール
"tf_weapon_criticals_melee
2" で設定可能)。 - ストレングス:セントリーガンにダメージ倍増効果が適用されていたのを修正した。
- パワーアップが落ちてから拾えるようになるまでの時間を0.5秒短縮した。
- [非公開] Mannpowerのパワーアップ出力機のモデルを新たに追加した。
- [非公開] Mannpowerのパワーアップにチームカラーのスキンを新たに追加した。
- パワーアップアイコンをHUDのキルログに表示するようにした。
- Thunder Mountain がクイックプレイのマップリストに表示されなかったのを修正した。
- 機密情報がキャプチャーポイント付近の地中に埋まって取れなくなるのを修正した。
- メディックは、ヒール対象がフックを使っているときは、それより移動速度が遅くなるようになった。
- 武器ダメージのランダム変動を撤廃した。
- レジスタンスのパワーアップからクリティカル耐性効果を削除した。
- 近接武器のランダムクリティカルヒットを撤廃した。
- 全ての近接武器のダメージを+30%向上させた。
- ノックアウトのパワーアップ
- フックのモデルとプレイヤーのアニメーションを更新した。
- パワーアップの効果音が聞こえないことがあったのを修正した。
ctf_foundry
をデフォルトのマップサイクルから外し、残りのマップについての情報収集に重点を置くことにした。- ノックアウト:近接ダメージの倍増効果を削除した。
- ノックアウト:盾または斬首機能がある剣を持っているデモマン、およびヘビーには最大ヘルス増加が適用されなくなった。
- Grappling Hook:プレイヤーに刺さったときの基礎ダメージと出血ダメージが増加した。
- フックの着弾時の効果音を更新した。
- 被ダメージが軽減されたときの効果音を更新した。
- ヘビーはミニガンのスピンダウンが終わるまでフックに持ち替えることができないようになった。
- ノックアウトのパワーアップと近接武器の持ち替えに関する脆弱性を修正した。
- ときどきプレイヤーがフックにスタックしてしまうのを修正した。
2015年10月28日 パッチ (スクリームフォートレス 2015)
- 正式版となった。
- 新マップ:Hellfireを追加した。
- 3つの新パワーアップ:キング、プラグ、スーパーノヴァ
- Grappling Hookの変更点
- ロープの最大飛距離を短縮した。
- フックから降りるときのジャンプ高度を低下させた。
- ヘビーはフックでの移動時に30%の速度低下ペナルティを受けるようになった。
- フラッグのルールの変更点
- 落ちたフラッグに触れても元に戻らなくなった。
- 落ちたフラッグは制限時間によって元に戻るようになった。フラッグが元に戻るかキャプチャに成功するまでは、拾い直しても制限時間はリセットされない。
- パワーアップ中かつフラッグを持っているプレイヤーは、25%のフック移動速度低下のペナルティを受けるようになった(例外としてアジリティのパワーアップは除く)。
- パワーアップしておらず、かつフラッグを持っているプレイヤーは少しずつ体力が回復するようになった。
- 一度キャプチャすると、フラッグとキャプチャゾーンは30秒間無効化されるようになった。
- パワーアップの変更点
- 倒されて落としたパワーアップは敵チームのカラーになるようになった。自分で手放したパワーアップは中立カラーの状態で落ちる。
- 敵チームのカラーのパワーアップは拾うことが出来ない。
- 自チームのカラーのパワーアップは、拾われないまま制限時間が経過するとそのチームの拠点にリスポーンする。
- その他の変更点
- 頭上に表示されるパワーアップがチームカラーになった。
- 「ウォーロック」のパワーアップが「リフレクト」に変更された。
- 剣や盾を装備したデモマンに対するノックアウトの最大ヘルスボーナスが低下した。
- ヘイストによってHuntsmanの発射速度が向上するようになった。
- バグの修正
- 変装したスパイは敵チームのパワーアップを拾えるようになった。
- 盾または剣を装備したデモマンはノックアウトのパワーアップによる最大ヘルスボーナスが少なくなった。
- Grappling Hookを発射したときに(前の武器に切り替わらず)再装備されることがあったのを修正した。
- Grappling Hookから持ち替えたときにクライアントがクラッシュするのを修正した。
- Mannpowerモードでサーバーがクラッシュしてしまうのを修正した。
- パワーアップによって最大ヘルスが増加しているプレイヤーについて、ヘルスキットで回復できるヘルスは通常時と同じ量になった。
- 火炎放射器での攻撃時にヴァンパイアによって得られるヘルス還元量を減少させた。これにより、火炎放射器はミニガンと同じ還元率になった。
- [非公開] Mannpowerが「今すぐ遊ぶ」の最初の選択肢ではなくなった。
- [非公開] Buffalo Steak SandvichとMannpowerモードの落ちているパワーアップに関する脆弱性を修正した。
- スーパーノヴァ
- チャージ時間が短くなった。
- ダメージを与えることで得られるチャージ量が増加した。
- 透明化したスパイの輪郭線が見えてしまうバグを修正した。
- 近接攻撃がクリティカルヒットしたときに、増加した基礎ダメージに対してさらに乗算されてしまうバグを修正した。これにより、クリティカルの近接攻撃は一定のダメージしか与えなくなった。
- 盾を装備したデモマンのみ、近接ダメージ一律30%増加の影響を受けられなくなった。
- アクティブなリベンジパワーアップにエフェクトが追加された。
- 落ちたフラッグに敵が触れても戻せなくなったため、フラッグをキャプチャーしたときに得られるポイントを減少させた。
2015年12月17日 パッチ (Tough Break アップデート)
- フラッグが有毒になり、運び手は盗んでから90秒経つとその影響を受けるようになった(死のマーキング)。
- 両方のチームのフラッグが毒性を発揮すると、次に落下したときに元の位置に戻るようになった。
- ラウンド開始前の硬直中にフックを使用できたのを修正した。
- 公式サーバーでの勝利に必要なキャプチャー数が10回から7回になった。
- リジェネレーションのパワーアップ
- ヘルスの回復量が変更された。スカウト、スナイパー、スパイは増加して、エンジニアは減少した。
- リフレクトのパワーアップ
- リフレクトを所持しているプレイヤーにダメージを与えたプレイヤーはノックバックを受けるようになった(延焼ダメージを除く)。
- パワーアップによって最大ヘルスが増加しているプレイヤー専用のオーバーヒールエフェクトを追加した。
- パワーアップと旗の両方を持ったプレイヤーは、Grappling Hookの移動速度10%低下のペナルティが付加されるようになった。パワーアップしていなければ旗を持っていてもペナルティは起こらない。
- リフレクトパワーアップの変更点
- ダメージ耐性が25%向上する性能を削除した。
- あらゆるクラスの最大ヘルスが400に増加する。
- ダメージの反射量が距離減衰より優先して行われていたバグを修正した。
- 反射量が被ダメージの50%から80%へと増加した。
- セントリーガンのロケットによるダメージを、セントリーガンそのものではなくエンジニアに反射していたバグを修正した。
- スーパーノヴァパワーアップの変更点
- スタン効果の最短時間が1秒から2秒に増加した。
- スタン効果の時間が、2人目以降の犠牲者1人につき0.5秒増加するようになった(最大4秒)。
- ヴァンパイアパワーアップの変更点
- 近接攻撃は与ダメージの1.25倍のヘルスを還元するようになった(以前は1.0倍)。
- リジェネレーション・キングパワーアップの変更点
- ヘルス自動回復の頻度が増加し、スカウトとスパイのヒールレートが向上した。
- メタルの自動回復量が増加した。
- デモマンが斬首可能な近接武器とノックアウトを同時に持っているときのヘルスボーナスを低下させた。
- デモマンがノックアウトを保有しているときの盾のゲージ回復率を低下させた。
- デモマンがノックアウトを保有しているときのキルによるTide Turnerのゲージ回復量を低下させた。
- Mannpowerモードではチームを変更できなくなった。
2016年6月22日 パッチ その2
- クイックプレイでMannpowerモードとPASS Timeモードが誤ったカテゴリに含まれていたのを修正した。
2016年7月7日 パッチ その1 (Meet Your Match アップデート)
- 全ての公式マップは
tf_powerup_mode
を使用しなくともMannpowerモードに設定される。
- Mannpowerのマッチメイキングサーバーでは1ラウンドにつき7回キャプチャーが必要になった(これまでは3回)。
- Mannpowerモードでパワーアップが時々ゲームから消えなかったのを修正した。
バグ
- ノックアウトのアイコンがフリーズカムでは見切れてしまう。
- バックパック画面で見られるノックアウトのパワーアップに関する説明が古く、与ダメージがクリティカルヒットになると書かれている。
- バックパック画面で見られるリフレクトのパワーアップのアイコンが古く、名前も
#tf_warlock_powerup
になっている。 - ノックアウトのパワーアップを保持しているとき、通常は建築物を運ぶことは出来ないが、Grappling Hookを構えた状態でコンソールコマンドの
build (number)
を使うと新たに建造することが出来てしまう。 - プラーグによるダメージをDead Ringerで止めた場合でも被ダメージ時の効果音が鳴り続けてしまう。
- 変装したスパイが使うGrappling Hookのクリティカルエフェクトが所属しているチームの色になってしまう。
ギャラリー
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