Difference between revisions of "Knife/ja"
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| − | この武器はスパイにとって[[kill|相手を殺す]]ための主要武器とも言えるでしょう。ナイフを構えているときに相手の背後に立つと上から突き刺す構えに変わり、その攻撃がヒットすると相手を一撃で葬ることができます。この[[backstab/ja|背後からの一撃（バックスタブ）]]は相手の背後180°の範囲で繰り出すことが可能です。ナイフによる攻撃はランダムで[[Critical | + | この武器はスパイにとって[[kill|相手を殺す]]ための主要武器とも言えるでしょう。ナイフを構えているときに相手の背後に立つと上から突き刺す構えに変わり、その攻撃がヒットすると相手を一撃で葬ることができます。この[[backstab/ja|背後からの一撃（バックスタブ）]]は相手の背後180°の範囲で繰り出すことが可能です。ナイフによる攻撃はランダムで[[Critical hits/ja|クリティカルヒット]]が出ず、[[humiliation|ボーナスタイム]]や[[Kritzkrieg/ja|クリッツクリーク]]などのクリティカルブーストを利用しないとクリティカルが出せません。 |
正面や側面からの攻撃に関して言えば、ナイフは近接武器の中で4番目に弱い武器になってしまいます。下には[[Axtinguisher/ja|アクスティングイシャー]]、[[Gloves of Running Urgently/ja|GRU]]、ヘルス200以上の時の[[Equalizer/ja|イコライザー]]が続きます。これらの威力だけならどれも[[Scout/ja|スカウト]]の[[bat/ja|バット]]の一発と同じですが、当然スパイはスカウトと違って[[Classes/ja#クラス別移動速度比較表|移動スピード]]が劣っており、ナイフもバットみたいにブンブン振って攻撃することもできません。つまりプレイヤーにはバックスタブを狙う技術（と慎重さ）が求められる、バックスタブのバックスタブによるバックスタブのための武器なのです。 | 正面や側面からの攻撃に関して言えば、ナイフは近接武器の中で4番目に弱い武器になってしまいます。下には[[Axtinguisher/ja|アクスティングイシャー]]、[[Gloves of Running Urgently/ja|GRU]]、ヘルス200以上の時の[[Equalizer/ja|イコライザー]]が続きます。これらの威力だけならどれも[[Scout/ja|スカウト]]の[[bat/ja|バット]]の一発と同じですが、当然スパイはスカウトと違って[[Classes/ja#クラス別移動速度比較表|移動スピード]]が劣っており、ナイフもバットみたいにブンブン振って攻撃することもできません。つまりプレイヤーにはバックスタブを狙う技術（と慎重さ）が求められる、バックスタブのバックスタブによるバックスタブのための武器なのです。 | ||
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* 基本ダメージ: 40 (28～54 ダメージ) | * 基本ダメージ: 40 (28～54 ダメージ) | ||
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* [[Backstab/ja|バックスタブ]]: 相手の残りヘルスの6倍ダメージ（一撃必殺） ※例外として[[Horseless Headless Horsemann]]に対しては1000ダメージ | * [[Backstab/ja|バックスタブ]]: 相手の残りヘルスの6倍ダメージ（一撃必殺） ※例外として[[Horseless Headless Horsemann]]に対しては1000ダメージ | ||
ダメージはコミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。 | ダメージはコミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。 | ||
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==トリビア== | ==トリビア== | ||
*このナイフは見た目からしてTach Bali SWATバタフライナイフがモデルになったと思われます。[http://www.knifezilla.com/catalog/tachbaliswatspecial-2009.shtml] | *このナイフは見た目からしてTach Bali SWATバタフライナイフがモデルになったと思われます。[http://www.knifezilla.com/catalog/tachbaliswatspecial-2009.shtml] | ||
| − | * | + | *スパイがナイフを構えるアニメーションは元々もっと凝ったナイフの回転をしていましたが、時間がかかり色々と面倒だったため没になってしまいました。スパイプレイヤーの主目的が単なる撃ち合いになってしまうのをValveが危惧したからでしょう。ただし、そのアニメーションは[[Trailer 2|このゲームのトレーラームービー]]で今でも見ることができます。 |
==ギャラリー== | ==ギャラリー== | ||
Revision as of 06:08, 19 January 2011
| ナイフ | |
|---|---|
 |
|
| キルアイコン | |
| インフォメーション | |
| 使用クラス: | スパイ |
| スロット: | 近接 |
| 入手方法: | デフォルト |
| 名前タグ: | ○ |
| メディーバル: | ○ |
| 存在するクオリティ | |
| バックパック内表示 | |
 ナイフ |
|
| 「 | 紳士として決着をつけようではないか!
聴く
— スパイ
|
」 |
ナイフ（「バタフライナイフ」や「バリソン」とも）はスパイの近接武器のデフォルト装備で、よくある型の折りたたみ式バタフライナイフです。
この武器はスパイにとって相手を殺すための主要武器とも言えるでしょう。ナイフを構えているときに相手の背後に立つと上から突き刺す構えに変わり、その攻撃がヒットすると相手を一撃で葬ることができます。この背後からの一撃（バックスタブ）は相手の背後180°の範囲で繰り出すことが可能です。ナイフによる攻撃はランダムでクリティカルヒットが出ず、ボーナスタイムやクリッツクリークなどのクリティカルブーストを利用しないとクリティカルが出せません。
正面や側面からの攻撃に関して言えば、ナイフは近接武器の中で4番目に弱い武器になってしまいます。下にはアクスティングイシャー、GRU、ヘルス200以上の時のイコライザーが続きます。これらの威力だけならどれもスカウトのバットの一発と同じですが、当然スパイはスカウトと違って移動スピードが劣っており、ナイフもバットみたいにブンブン振って攻撃することもできません。つまりプレイヤーにはバックスタブを狙う技術（と慎重さ）が求められる、バックスタブのバックスタブによるバックスタブのための武器なのです。
ナイフを構えているときの罵倒行為はスパイがフェンシング演舞を行う特殊攻撃になります。
ダメージ
関連項目： Damage
- 基本ダメージ: 40 (28～54 ダメージ)
- ミニクリティカル: 54
- クリティカルヒット: 120 (クリッツクリークなどのクリティカルブーストがないと出ません。)
- バックスタブ: 相手の残りヘルスの6倍ダメージ（一撃必殺） ※例外としてHorseless Headless Horsemannに対しては1000ダメージ
ダメージはコミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。
動作時間
- 攻撃間隔: 0.8
すべての時間は秒単位です。時間はコミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。
実演動画
関連実績
ソルジャー
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スナイパー
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スパイ
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これまでの変更点
- 相手の正面からバックスタブで一撃必殺してしまう症状を修正した。
- ナイフのクリティカルブースト関連の諸問題を修正した。
トリビア
- このナイフは見た目からしてTach Bali SWATバタフライナイフがモデルになったと思われます。[1]
- スパイがナイフを構えるアニメーションは元々もっと凝ったナイフの回転をしていましたが、時間がかかり色々と面倒だったため没になってしまいました。スパイプレイヤーの主目的が単なる撃ち合いになってしまうのをValveが危惧したからでしょう。ただし、そのアニメーションはこのゲームのトレーラームービーで今でも見ることができます。
ギャラリー
関連項目
