斬首

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斬首とはデモマンが片手で剣を取り振り回した後、首の高さへ横一文字にぶった斬る挑発攻撃です。パフォーマンスのシメには自身の手のひらで刃を拭いた後、元の構えに戻ります。

ヘッド数をカウントする武器では、この攻撃によって切り落としたヘッドもカウントに含まれますが、Eyelanderのキル数をカウントする実績(「ブレインスポッティング」など)の条件には含まれません。ハーフ座頭市のような名誉の呪縛がある武器の場合、この挑発攻撃でキルしても武器を鞘に収める(持ち替えられる)ことができ、ヘルスもしっかり満タンまで回復します。

ラウンドに負けて相手のボーナスタイム中でも(見た目は武装を解除していますが)上手く行けば、この挑発攻撃によって勝ちチームのプレイヤーを逆に倒すことも出来るかもしれません。引き分けの時のStalemate(手詰まり)タイムの時でも同様です。

この挑発攻撃はEyelanderEyelanderハーフ座頭市Claidheamh MòrHorseless Headless Horsemann's HeadtakerPersian PersuaderNessie's Nine Ironで繰り出すことが可能です。

ダメージと動作時間

関連項目: ダメージ
ダメージと動作時間
ダメージ
近距離 500
動作時間
挑発の動作時間 5秒
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。

関連実績

テープじゃ直せません
テープじゃ直せません
Eyelander で敵を切り刻み、栄光を得る。

アップデート履歴

2009年12月17日 パッチ (WAR! アップデート)

  • この挑発攻撃がゲームに追加された。

2009年12月18日 パッチ

  • デモマンの挑発攻撃によってサーバーがクラッシュしてしまう問題を修正した。

2011年3月15日 パッチ

  • ハーフ座頭市を使用中、デモマンの挑発行為が正常に動作しなかった問題を修正した。

2011年4月14日 パッチ (Hatless アップデート)

  • 刀の挑発攻撃によるキルが名誉と束縛に影響していなかったのを修正。

2011年6月3日 パッチ

  • [非公開] この挑発がHorseless Headless Horsemann's HeadtakerとClaidheamh Mòr使用中の時でも繰り出せるようになった。

2012年7月2日 パッチ

  • 斬首が低暴力版とパイロヴィジョンでも頭のジブを作ってしまうようになっていたのを修正した。

未使用のコンテンツ

関連項目