アイテム作成(クラフト)
「 | 長年あなた達は現実において、金属を使いその手で武器を作り上げることができただろう。もし、我々がゲーム中にそれをシミュレーションすることが出来るのを教えられたならどうなるでしょう? それが出来るのは我々だけですから!
— アイテム作成モードの謳い文句
|
」 |
アイテム作成(クラフト)とはTeam Fortress 2のゲーム中に特定のアイテムを作成できるシステムです。WAR! アップデートの2009年12月17日 パッチで導入されました。武器や装飾アイテム、さらに他のアイテムをクラフトするための材料(スクラップメタルやクラストークンなど)を作成できます。クラフト材料にはアイテムドロップシステムなどでゲットしたものの、不要あるいはダブってしまったアイテムなどを利用するのが一般的です。アイテムの作成には設計図に従わなければなりませんが、全ての設計図を利用できるのは「プレミアムアカウント」のプレイヤーのみです。作成する各アイテムごとに必要な材料が設定されていますので、その材料が揃わなければ当然作成することは出来ません(作成に失敗した時は、材料として使ったアイテムが消費されずにバックパックに保たれます)。無料アカウントのプレイヤーはレア・アイテムとスペシャル・アイテムの設計図が利用できません。[1]また、工具アイテムはどのような材料を持ってしても作成できません。
目次
設計図
作成アイテム
メタル
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | 例 | コスト |
---|---|---|---|---|
個のクラス武器を精錬 | 同じクラスの武器を2個 | 1 × | + → | 2 |
スクラップメタルを合成 | 3 × | 1 × | + + → | 6 |
再生メタルを合成 | 3 × | 1 × | + + → | 18 |
精錬メタルを精錬 | 1 × | 3 × | → + + | 18 |
再生メタルを精錬 | 1 × | 3 × | → + + | 6 |
トークン
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | 例 | コスト |
---|---|---|---|---|
クラストークンを加工[2] | 同じクラスの武器を3個 | 1 × クラストークン | + + → | 3 |
クラストークンを修復[2] | クラストークン1個 + 変更するクラスの武器1個 | 1 × 別のクラストークン | + → | 4 |
スロットトークンを加工[3] | 同じ装備スロットの武器を3個 | 1 × スロットトークン | + + → | 3 |
スロットトークンを修復[3] | スロットトークン1個 + 変更する装備スロットの武器1個 | 1 × 別のスロットトークン | + → | 4 |
トークンを精錬 | いずれかのトークン3個 | 1 × 再生メタル | + + → | 9 |
スタンダード・アイテム
全クラス
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | 例 | コスト |
---|---|---|---|---|
個のクラス武器を加工 | 1 × + 1 × クラストークン + 1 × スロットトークン | 1 × 単一クラスの専用スロット武器 | + + → ororor | 8 |
SpaceChemバッジを加工 | 3 x + | - | 0 + 特殊な作成アイテム |
スカウト
ソルジャー
パイロ
デモマン
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | コスト |
---|---|---|---|
Ali Baba's Wee Bootiesを加工 | + | 2 | |
Splendid Screenを加工 | 2 x + | 13 | |
Persian Persuaderを加工 | + 2 x | 4 | |
ハーフ座頭市を加工 | + 2 x | 8 | |
Loch-n-Loadを加工 | + | 7 | |
Ullapool Caberを加工 | 2 x + | 5 | |
Claidheamh Mòrを加工 | + | 2 | |
Horseless Headless Horsemann's Headtakerを加工 | 2 x + + | 37 + ホーンテッドメタルスクラップ |
|
Scotsman's Skullcutterを加工 | + | 2 | |
Pain Trainを加工 | + | 3 | |
Loose Cannonを加工 | + 3 x | 9 | |
Sticky Jumperを加工 | + 3 x | 9 | |
B.A.S.E. Jumperを加工 | + + | 8 | |
Tide Turnerを加工 | + + | 9 | |
Iron Bomberを加工 | 2 x + | 13 | |
Quickiebomb Launcherを加工 | 2 x + | 13 |
ヘビー
エンジニア
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | コスト |
---|---|---|---|
Pomson 6000を加工 | + + | 8 | |
Eureka Effectを加工 | + 2 x | 8 | |
Widowmakerを加工 | 2 x + | 13 | |
Short Circuitを加工 | + + | 9 | |
Jagを加工 | + | 3 | |
Southern Hospitalityを加工 | + | 3 | |
Rescue Rangerを加工 | + 3 x | 9 | |
Panic Attackを加工 | 2 x + | 13 |
メディック
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | コスト |
---|---|---|---|
Overdoseを加工 | + + | 8 | |
Quick-Fixを加工 | + + | 8 | |
Solemn Vowを加工 | + 8 x | 14 | |
Crusader's Crossbowを加工 | 2 x + | 5 | |
Amputatorを加工 | + | 3 | |
Vita-Sawを加工 | 2 x + | 5 | |
Vaccinatorを加工 | + 3 x | 9 |
スナイパー
スパイ
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | コスト |
---|---|---|---|
Red-Tape Recorderを加工 | + 3 x | 9 | |
Spy-cicleを加工 | + | 7 | |
Diamondbackを加工 | + + | 8 | |
Enforcerを加工 | + + | 9 | |
Big Earnerを加工 | + + | 8 | |
Conniver's Kunaiを加工 | + | 3 | |
L'Etrangerを加工 | + | 7 | |
Your Eternal Rewardを加工 | + | 7 |
レア・アイテム
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | コスト |
---|---|---|---|
ヘッドギアを加工 | 3 × | 1 × いずれかのヘッドギア(帽子、装飾アイテム) | 54 |
ヘッドギアを修復 | 2 × ヘッドギア | 1 × いずれかのヘッドギア | 108 |
個のクラスヘッドギアを加工 | 4 × + 1 × クラストークン | 1 × 対応したクラスのいずれかのヘッドギア | 75 |
Bonk ヘルメットを加工[4] | + + | 2 + ヘッドギア | |
セットのヘッドギアを加工 | 4 × + 1 × アイテムセットの武器 | 1 × 対応したセットのいずれかのヘッドギア | 73 |
Giftapultの加工 | 2 + 1 x 武器 | 5 |
「セットのヘッドギアを加工」の設計図と作成結果は以下の通りです:
セットのヘッドギアを加工の詳細 | |||||||||
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アイテムセット | 利用可能な武器 | 作成可能な装飾アイテム | |||||||
The Special Delivery | または または | ||||||||
The #1 Fan | または または | ||||||||
Santa's Little Accomplice | または | ||||||||
The Public Enemy | または | または | |||||||
The Tank Buster | または | ||||||||
The Airborne Armaments | または または | ||||||||
The General's Formals | または | または | |||||||
Dr. Grordbort's Victory Pack | または | または | |||||||
The Dumpster Diver | または | ||||||||
The Gas Jockey's Gear | |||||||||
Dr. Grordbort's Moonman Pack | または または | または | |||||||
Expert's Ordnance | または | ||||||||
One Thousand and One Demoknights | または または | ||||||||
Swashbuckler's Swag | または | または | |||||||
Hibernating Bear | または または | ||||||||
Black Market Business | または または | ||||||||
Dr. Grordbort's Brainiac Pack | または | または | |||||||
Medieval Medic | または | ||||||||
The Croc-o-Style Kit | または または | ||||||||
オーストラリアのロレンス | または | ||||||||
Dual-Purpose Fruit | |||||||||
The Urban Professional | または | ||||||||
The Saharan Spy | または | ||||||||
The Man of Honor | または | または | |||||||
The Isolated Merc |
スペシャル・アイテム
設計図 | 必要な材料 | 作成物 | コスト |
---|---|---|---|
Saxton Hale Halloween Maskを加工[5] | + + + + + + + + | 0 + 9 ヘッドギア | |
Horseless Headless Horsemann's Headtakerを加工[5] | 2 × + + | 37 + ホーンテッドメタルスクラップ |
|
ホーンテッドヘッドギアの加工[5] | 4 × + | またはまたは | 72 + ホーンテッドメタルスクラップ |
Pile of Ashを加工 | 4 × | 5 | |
パワーアップ水筒を加工 | 4 × | 8 | |
Pile of Cursesを加工 | 以下のアイテムをいずれか計7つ: ・・・・・・ |
7 | |
Bread Box | 3 x ヘッドギア | 162 | |
Custom Blueprint[6] | 各設計図に基づいた材料 | 材料に基づいた成果物 | ?? |
クラフト用武器スロット分類表
一部の武器スロットはゲームプレイ中とは違うものになっている場合があります。例えば、スパイのリボルバーはプレイ中メイン武器スロットになっていますが、アイテム作成画面ではサブ武器スロットになっています。ここではクラフトシステムで使う武器スロットで掲載しています。クラフトでは基本的にスカウトの散弾銃などのようなデフォルト装備(ストックアイテム)が使えないことに注意して下さい。例外として、名前や説明文を変更したストックアイテムはクラフトでスクラップメタルなどを作るための材料にすることができます。
利用不可アイテム
プロモーションやMann Co. ストアからの購入など、特殊な方法で入手した一部のアイテムは、クラフトによって作成したり、また、材料として利用したりすることが出来ません。
武器
これらの武器は「個のクラス武器を加工」で作成したり、メタルやトークンの材料にすることができません。 | |||||||||
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プロモーション | |||||||||
Lugermorph | Big Kill | フライパン | Iron Curtain† | Enthusiast's Timepiece† | Black Rose | ||||
限定配布 | |||||||||
ゴールデンレンチ | Saxxy | Robo-Sandvich | |||||||
クオリティ | |||||||||
ノーマル | コミュニティ | 自作 | Valve | Mann Co.ストアの購入品 | |||||
備考 |
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装飾アイテム
クラフト番号
クラフト番号とは2011年5月5日 パッチで導入されたシステムで、クラフトした武器や装飾アイテムに通し番号がつきます。パッチ以降に新登場したアイテムにも同様のシステムが導入されています。番号は全プレイヤーの中で何番目にクラフトされたアイテムかを示しており、例えば「ブレインバケツ #1」だと全プレイヤーの中で最も早くクラフトによって作成したブレインバケツということになります。ただし、ゲーム中で確認できるクラフト番号は100番目までで、「ブレインバケツ #101」は通常と同じ「ブレインバケツ」とだけ表示されます。外部プログラムのバックパックビューアーを使えばそれ以降の番号を確認できます。
ゴールデンレンチ
- 2010年の7月5日~9日の期間限定で、ゲーム中のクラフトを利用したプレイヤーに対しランダムで超レアアイテム「ゴールデンレンチ」が先着100名に配布されました。このアイテムはValveによって獲得できるタイミングが平等に設定されており(1時間に1個目安らしい)、アイテム作成モードで何かしらのアイテムを作成したプレイヤーはランダムに1回だけ本来の成果物と一緒に獲得できました。この期間中は誰かがゴールデンレンチを獲得するたびに、Team Fortress 2をサーバー上でプレイしている全てのオンラインプレイヤーに対しサウンド付きでダイアログによるお知らせがありました。そして、100本ものゴールデンレンチがEngineerアップデートが来るまでの間に発見されたのでした。また、誰かがゴールデンレンチが破壊(削除)したときも同様にサウンド付きのお知らせが入ります。
- このイベント中は100本のゴールデンレンチが発見されるまで、「精錬メタルを精錬」や「再生メタルを精錬」の設計図が一時的に利用できませんでした。意図的に獲得率を上げようとしてメタルの分解と再精錬が繰り返されるのを防ぐ為です。しかし、Engineerアップデートが完了し100本のゴールデンレンチが発見された後にもかかわらず、この設計図の利用制限はMann-Conomyアップデートが来るまでなぜか続いていたのでありました。
関連実績
ハロウィーンイベント2010
サクストン・ヘイル Saxton Haleのマスクを作成する。 |
アップデート履歴
- アイテム作成モードが追加された。
- プレイヤーの誰かがアイテムを作成した時に表示されるチャットメッセージが追加された。
- 現在装備中のアイテムはバックパックやアイテム作成画面で「装備中」のタグが表示されるようになった。
- 作成システムの改善:
- スパイのカメラボードをスクラップメタルに加工できるようになった。
- 一部のアイテムがクラフトの設計図をつかっても作成できなくなった。
- 新しい設計図を追加した。
- アイテム作成UIの微修正:
- 作成パネルのアイテムレイアウトがバックパックパネルと合わせるように変更された。
- 作成画面でバックパック内の各2ページが半分ずつ4ページ分表示されるようになった。
- 作成パネルのページ送り/戻しのボタンがアイテムをドラッグ中、使いにくかったのを修正した。
- 「装備中」のタグがアイテムパネルでマウスを置いた時に消えてしまうことがあったのを修正した。
- バックパックの変更
- 「作成する!」ボタンをクラス/バックパック選択パネルの外へと移動させた。
- バックパックアイテムをドラッグ&ドロップさせた時に固有の音が出るようになった。
- [非公開] 新武器やBonk ヘルメット専用の設計図が新しく追加された。
- [非公開] Gunboatsが作成できるようになった。
- [非公開] 「個のクラス武器を精錬」の設計図が同じクラスの武器2個へと変更された。
- [非公開] 「クラス&スロットトークンを加工」の設計図が同じクラス/スロットの武器3個へと変更された。
- 「ジェントルマン用ひげセット」の装備スロットが「その他」になった。
- 実用性の変更
- [非公開] Polycount Packのアイテムセット帽子専用の設計図が追加された。
- 新アイテム専用の設計図が追加された。
- 「個のクラスヘッドギアを加工」の設計図でランダムに全クラス対応の帽子を作成できなくなった。
- [非公開] Sharpened Volcano FragmentとSun-on-a-Stickの設計図を追加した。
- アイテムの全設計図がプレイヤーに公開された。
- 以下の設計図のコストを減少:
- Amputator : 再生メタルx2 + Vita-Saw → スクラップメタル + Vita-Saw
- Brass Beast : 再生メタルx2 + ナターシャ → 再生メタル + ナターシャ
- Buffalo Steak Sandvich : Sandvich + クリティコーラ → 再生メタル + Sandvich
- Crusader's Crossbow : 再生メタルx2 + Huntsman → スクラップメタルx2 + Huntsman
- Dalokohs Bar : 喉ごしガツン! アトミックパンチ + Sandvich → スクラップメタル + Sandvich
- GRU : 再生メタル + K.G.B. → スクラップメタル + K.G.B.
- Homewrecker : Eyelander + Equalizer → スクラップメタル + Equalizer
- Horseless Headless Horsemann's Headtaker : 精錬メタルx2 + ホーンテッドメタルスクラップ + Scotsman's Skullcutter → 精錬メタル + ホーンテッドメタルスクラップ + Scotsman's Skullcutter
- Jag : スクラップメタルx2 + Southern Hospitality → スクラップメタル + Southern Hospitality
- Loch-n-Load : 再生メタルx2 + Scottish Resistance → 再生メタル + Scottish Resistance
- Sharpened Volcano Fragment : 精錬メタルx2 + Degreaser + Powerjack → 再生メタルx2 + Axtinguisher
- Sun-on-a-Stick : 精錬メタル + Boston Basher → 再生メタルx2 + Boston Basher
- Ullapool Caber : 再生メタルx2 + Sandman → スクラップメタルx2 + Pain Train
- Vita-Saw : 再生メタル + Ubersaw → スクラップメタルx2 + Ubersaw
- Warrior's Spirit : 再生メタルx2 + GRU → スクラップメタル + GRU
- このアップデートによってコストが減る前に作成されたAustralian Christmas、Shogun Packの武器、Sharpened Volcano Fragment、Sun-on-a-Stickがビンテージクオリティになった。
- [非公開] Moustachium Barx3 + スペースメタルスクラップでSpaceChemバッジが作成できるようになった。
- [非公開] Moustachium Barx3 + '魚'でフィッシュケーキが作成できるようになった。
- 作成したアイテムの作者が表示されるようになり、作者のIDも記録されるようになった。
- [非公開] ブレインバケツ、死のコーン、Janissary Ketche、Hetman の兜が作成可能になった。
- クラストークンを作成した時のバグを修正した。
- アイテムからクラフトカウント属性を消去できる能力を削除した。
- Furious Fukaamigasa、ヒーローの鉢巻、Connoisseur's Capが作成可能になった。
- Sign of the Wolf's School、Three-Rune Blade、ヒーローテールが作成可能になった。
- Conjurer's Cowl、Maulが作成可能になった。
- クラフト用インターフェイスを作り直した。
- プレイヤーが設計図の内容をいつでも確認できるようにアイテム作成画面を設計しなおした。
- [非公開] 名前を変更したデフォルト武器(ストックアイテム)をクラフトに使うことができるようになった。
- スペシャル・アイテムの項目に「Custom Blueprint」の設計図を追加した。
- 右記のアイテムが作成可能になった: Copper's Hard Top、Security Shades、Tam O' Shanter、Stately Steel Toe、Nessie's Nine Iron、Rogue's Col Roule、Prairie Heel Biters、Big Steel Jaw of Summer Fun。
- 実質機能していなかったメイン/サブ/近接/その他スロットの武器を精錬の設計図を削除。
- [非公開] テキストチャットスペースにアイテムの作成表示が出ていなかったのを修正した。
- Original、Dragonborn Helmet、Pip-Boy、Anger、Wingstickが作成可能になった。
- [非公開] A Whiff of the Old Brimstoneが作成可能になった。
- 「ヘッドギアを修復」の設計図に使用出来なかったのを修正: Lo-Fi Longwave、購入証明、Spiral Sallet、夏用サングラス、ビーチサンダル、Lucky No. 42、夏帽子、Killer Exclusive、Ball-Kicking Boots、Merc's Pride Scarf、Manniversary Paper Hat。
craft_class
コードが設定されていないアイテムがクラフトによって作成可能になってしまうバグを修正した。
- Cold War Luchador、Mark of the Saint、Apoco-Fistsが作成可能になった。
- クリスマスのアップデートで新登場したアイテム専用の設計図が追加された。[7]
- 作成中に選択したアイテムに、そのアイテム名と一緒にアイテムクオリティが表示されるようになった。
- エリスの帽子が試験的に材料として使うことができるようになった。[8]
- [非公開] Killer Exclusiveが作成可能になった。
- [非公開] ビルの帽子が材料として使うことができるようになった。
- 以下の武器が作成可能になった: Warsworn Helmet、Bolgan、Bolgan Family Crest、Merc Medal、Battle Bob、 Bushman's Boonie
2012年6月27日 パッチ (Pyromania アップデート)
- Pile of Ashの設計図が追加された。
- [非公開] Baby Face's Blaster、Pretty Boy's Pocket Pistol、Beggar's Bazooka、Scorch Shot、Hitman's Heatmaker、Cleaner's Carbine専用の設計図が追加された。
2012年10月26日 パッチ (Spectral Halloween Special)
- [非公開] Pile of Cursesの設計図が追加された。
2012年12月20日 パッチ (Mecha Update)
- [非公開] Vaccinator、Loose Cannon、Rescue Ranger専用の設計図が追加された。
- Rescue Rangerが他のアイテムの作成に使えるようになった。
- [非公開] Last Straw、Grizzled Growth、Prize Plushy、Winter Wonderland Wrap、Cut Throat Concierge、Der Wintermantel、Cool Breeze、Soldier's Slope Scopers、Cold Killer、Doc's Holiday、Digit Divulger、Tough Stuff Muffs、Heavy's Hockey Hair、Mutton Mann、Merc's Muffler、Barnstormerが作成できるようになった。
- Sticky Jumper、Rocket Jumper専用の設計図が追加された。
- 新武器の設計図が追加された。
- [非公開] Strongbox パックの装飾アイテムが作成可能になった。
- Panic Attack、Quickiebomb Launcher、Iron Bomberの設計図が追加された。
- Giftapultの設計図が追加された。
- 一時的にトレード不可になっているアイテムを利用して作成したアイテムは、永続的にではなく一時的にトレード不可になるようにした。
- 一部のクラフトレシピを使用できないことがあったのを修正した。
- [非公開] Giftapultの作成レシピが使用できなくなった。
その他非公開の更新:
- その他アイテムのスロットが出来たのは、プレイヤーからカメラボードと他のスパイ用帽子アイテムを一緒に装備したいと言う要望があったためで、カメラボードのドロップ率も通常の武器と同じ割合になった。このアイテムは一週間でたくさん獲得できるようになったため、プレイヤーたちの間では珍しくないアイテムとなってしまった。カメラボードは「ヘッドギア」アイテムとして設定されていたにも関わらず、2つを組み合わせて作成に使っても他の帽子は作れず、その他アイテムのいずれかが作れるようになっていた。後のアップデートでカメラボードのドロップ率はパッチで修正され、2つ組み合わせることによって他の帽子アイテムを作成できるようになった。
- グレネード、装置、ヘッド、PDA(1)のスロットトークンは一度、ゲームデータのitems_game.txtファイルに登場アイテムとして載っていたことがあったが、設計図は用意されておらず、Mann-Conomyアップデートでこれらは削除されてしまった。以前は手違いで作成画面でヘッドギアアイテムを4つ組み合わせることによってヘッドスロットトークンを作成することができたが、最終的にはMann-Conomyアップデート時にこれらは設計図を含め全て削除された。(比較例として、このバックパック内のアップデート直前とアップデート直後)
備考
- 2011年5月5日 パッチ以降に作成されたアイテムは、説明文に「[プレイヤー名]の作品」という風に作者が表示されるようになりました。ちなみに、この名前表示はバックパック内で「元に戻す」ボタンを使うことによって消すことができます。
- トレード不可の再生メタルや精錬メタルを3つのスクラップメタルや再生メタルに戻した場合、すべてトレード不可になってしまいます。
バグ
- 一部のケースにおいてスクラップメタルの作成時、「作成しました」ではなく「発見しました」とプレイヤーに表示されてしまうことがあります。原因はアイテム作成モードで「作成」ボタンをクリックする時にSteamとの接続が切れてしまうことで、この場合、設計図として使用されたアイテムを消費したまま、プレイ中のサーバー上でプレイヤーが死亡しチャットスペースに「[プレイヤー名]が[メタル名]を見つけた」と表示されるまで成果物が手に入らなくなってしまいます。
- トレード不可のメタルアイテムやそれを使って作成したアイテムは、後のパッチで修正されるまでバグによりトレード可能状態に戻すことができました。ホーンテッドメタルスクラップを使って作成できたブードゥー呪物や背筋がゾッとするような頭蓋骨が登場したScream Fortress Updateの間、この行為は監視されていました。2010年11月10日 パッチ以前に作成されたハロウィーン帽子アイテムはアップデート後にトレード可能になりましたが、Valveはこのバグを修正してこれらの帽子アイテムもトレード不可にするべきだと提案しています。
- 作成に利用するアイテムをバックパックから選択しているときに、どのアイテム順にしても最初に空のスロットが表示される。これによりカラムが1つずれて、右端のアイテムは左端に表示されるため、右下のアイテムは次のページのトップにずれて、バックパックの最後の1つのアイテムが表示されなくなってしまう。
- ストレンジクオリティの武器を作成に利用すると、ときどき「設計図と異なります」と表示されてしまう。
動画
参照と補足
- ↑ Team Fortress 2: Free-to-Play FAQ
- ↑ a b 複数クラス用の武器を1つあるいは3つ利用してクラストークンを作成した場合、作成されるトークンは必ず「その武器を使用できるクラスのうち、クラス順で最初のクラス」のものになります(例:3×Pain Trainなら必ずソルジャートークン、3×Freedom Staffなら必ずスカウトトークン)。
- ↑ a b 装飾アイテムで「装飾アイテムスロットトークン」を作成することはできません。
- ↑ バッティング用ヘルメットのレベル、アイテムクオリティ、適用したペイント、名前タグ、説明タグは全て無効化されリセットされてしまいます。レベルもランダムで変更されます。
- ↑ a b c この設計図にある材料はクラフトによって手に入りません。
- ↑ Über アップデート以前の方法で各アイテムをクラフトすることができます。ここでは作成ウィンドウ内に自由にアイテムを配置してクラフトします。
- ↑ Wrap Assassin、Phlogistinator、Manmelter、Third Degree、Pomson 6000、Eureka Effect、Spy-cicle、Holiday Punch。
- ↑ これまでエリスの帽子は設計図の材料として使用出来なかった。この帽子は1/12以降に作成もできるようになった。