Difference between revisions of "Medicating Melody/ja"

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この回復によって[[ÜberCharge/ja|ユーバーチャージ]]のゲージを貯めることは出来ません。また、変装中や透明化している[[Spy/ja|スパイ]]を回復したり、仲間を[[overheal/ja|オーバーヒール]]状態にすることもできません。{{item link|Back Scratcher}}を装備した[[Pyro/ja|パイロ]]はヒール量減少のペナルティが適用されてしまいます。この回復効果は対象が目視できる所にいる必要があり、壁越しにいる味方にはたとえ有効範囲内にいても効果が届きません。味方がこの回復効果を受けている間に誰か相手を倒した場合、この挑発行為を実行しているメディックがキルアシストとしてカウントされます。[[Medieval mode/ja|メディーバルモード]]では、メディックが味方を回復する手段はこの挑発行為と{{item link|Crusader's Crossbow}}の2つしかありません。
  
この回復効果は対象が目視できる所にいる必要があり、壁越しにいる味方にはたとえ有効範囲内にいても効果が届きません。味方がこの回復効果を受けている間に誰か相手を倒した場合、この罵倒行為を実行しているメディックにもキルアシストとしてカウントされます。(この辺りはメディガンのヒーリングと同じですね)
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== 回復と動作時間 ==
 
== 回復と動作時間 ==
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* この挑発行為がゲームに追加された。
  
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'''{{Patch name|1|3|2011}}'''
* この罵倒行為がゲームに追加された。
 
 
 
'''[[January 3, 2011 Patch/ja|2011/01/03 パッチ]]'''
 
 
* {{Item name|Amputator}}に関わる不具合を修正した。 <ref>プレイヤーがこれによる[[Healing/ja|回復]]を受けている間に実行しているメディックのプレイヤーがサーバーから切断してしまうと、回復中のエフェクトがずっと残ってしまう。これによりプレイヤーが死ぬか、サーバーから切断する、マップが変わるまで無限に[[Health/ja|回復効果]]を与えてしまっていた。</ref>
 
* {{Item name|Amputator}}に関わる不具合を修正した。 <ref>プレイヤーがこれによる[[Healing/ja|回復]]を受けている間に実行しているメディックのプレイヤーがサーバーから切断してしまうと、回復中のエフェクトがずっと残ってしまう。これによりプレイヤーが死ぬか、サーバーから切断する、マップが変わるまで無限に[[Health/ja|回復効果]]を与えてしまっていた。</ref>
  
'''[[February 22, 2011 Patch/ja|2011/02/22 パッチ]]'''
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'''{{Patch name|2|22|2011}}'''
* {{Item link|Equalizer}}を構えているプレイヤーを回復可能だった問題を修正した。
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* {{Item link|Equalizer}}[[weapons/ja|構えている]]プレイヤーを回復可能だった問題を修正した。
 
 
== バグ ==
 
* この罵倒行為によって味方にかかっている[[Critical hits/ja#クリティカルブースト|クリティカルブースト]]効果を無効化してしまう。
 
  
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== トリビア ==
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* のこぎりを「演奏」しているときのメディックの構えは非常に独特なものです。ヴァイオリンその他の弦楽器を左手で弾くことは可能ですが、通常それらの楽器は顎の下に挟んで固定するものです。また、片足にのみ体重をかけると疲れやすくなってしまいます。
 
== 備考 ==
 
== 備考 ==
 
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[[Category:Weapon Taunts/ja]]

Latest revision as of 15:14, 14 April 2021

音楽療法メディックAmputatorを構えているときに実行出来る挑発行為です。メディックが武器を肩に担ぎ、右足を半歩出して心地よいメロディを奏でます。演奏中はメディックがいる場所から一定範囲内にいる味方全員がチームカラーの光の輪に包まれ、その対象全員のヘルスを一度に回復できます。

この回復によってユーバーチャージのゲージを貯めることは出来ません。また、変装中や透明化しているスパイを回復したり、仲間をオーバーヒール状態にすることもできません。Back Scratcherを装備したパイロはヒール量減少のペナルティが適用されてしまいます。この回復効果は対象が目視できる所にいる必要があり、壁越しにいる味方にはたとえ有効範囲内にいても効果が届きません。味方がこの回復効果を受けている間に誰か相手を倒した場合、この挑発行為を実行しているメディックがキルアシストとしてカウントされます。メディーバルモードでは、メディックが味方を回復する手段はこの挑発行為とCrusader's Crossbowの2つしかありません。

骨用電ノコVita-Sawを構えているときの挑発もこれと同じアクションを行いますが、回復効果はありません。ちなみに、Vita-Sawで奏でる音楽は骨用電ノコやAmputatorの明るいトーンではなく、より低いチェロの音になります。

回復と動作時間

有効距離の参考画像
回復間隔
効果範囲 450ユニット
ヒーリング
回復(戦闘中) 100% 105
回復(非戦闘中) 300% 315
動作時間
挑発の動作時間 4.2秒
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。

アップデート履歴

2010年12月17日 パッチ (Australian Christmas)

  • この挑発行為がゲームに追加された。

2011年1月3日 パッチ

  • Amputatorに関わる不具合を修正した。 [1]

2011年2月22日 パッチ

トリビア

  • のこぎりを「演奏」しているときのメディックの構えは非常に独特なものです。ヴァイオリンその他の弦楽器を左手で弾くことは可能ですが、通常それらの楽器は顎の下に挟んで固定するものです。また、片足にのみ体重をかけると疲れやすくなってしまいます。

備考

  1. プレイヤーがこれによる回復を受けている間に実行しているメディックのプレイヤーがサーバーから切断してしまうと、回復中のエフェクトがずっと残ってしまう。これによりプレイヤーが死ぬか、サーバーから切断する、マップが変わるまで無限に回復効果を与えてしまっていた。