Ap-Sap
「 | ほらやるんだ。もう一度、上手くハッキングできたぞ。超専門的だろ。
聴く (英語)
— サッピングに成功したウィートリー
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」 |
Ap-Sapはプロモーションアイテムであるスパイ用の装置武器です。これは平たくなったウィートリーコアで、青く光る目を持ち、取り付け時や破壊時などさまざまな状況に合わせて喋ります。お喋り中はまぶたが動き、装置にサッピング可能な範囲に立つと大きく目を見開きます。
この武器の性能はSapperと全く同じです。
Ap-Sapは『Portal 2: Songs to Test By CD』に含まれるプロモーションコードを有効化すると貰えるWhat's in the Portal 2 Soundtrack Box?を開封した人に対してジェニュインクオリティのものが贈られました。
目次
ダメージと動作時間
関連項目: ダメージ
同一データ: Sapper
ダメージと動作時間 | ||
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ダメージ | ||
基本ダメージ | 100% | 25 / 秒 |
動作時間 | ||
ゲージ回復 | 通常: なしMvM: 15 秒
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破壊に必要な時間 | レベル1: 6.00 秒レベル2: 7.20 秒レベル3: 8.64 秒ミニセントリー: 4.00 秒
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これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。 |
実演動画
関連実績
パイロ
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デモマン
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エンジニア
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スパイ
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Mann vs. Machievements
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アップデート履歴
2013年3月12日 パッチ
- Ap-Sapがゲームに追加された。
- 三人称視点においてスパイが正しくサッパーを持たない問題を修正した。
- Ap-Sapにギフト用包装、名前タグ、説明タグが適用可能になった。
- [非公開] Ap-SapがMann Co.ストアに追加された。
- Ap-Sapがデディケイテッドサーバーでは正しく喋らなかったのを修正した。
2015年7月2日 パッチ その1 (Gun Mettle アップデート)
- サップしたセントリーガンへの与ダメージペナルティが -66% から -33% に低下した(たとえば、スパイがサップしたセントリーガンをリボルバーで破壊するのがより効果的になる)。
バグ
- 性能欄から Place on enemy buildings to disable and slowly drain away its health. Placing a Sapper does not remove your disguise の一文が抜けている。
- 装置に設置されたAp-Sapが破壊されても破片が出ない。
- Dead Ringerによる擬死発動時に、モデルが武器を落とさないほか死亡時のセリフも発しない。
- エンジニアが装置からSapperを除去すると、Ap-Sapがサッピングに成功したかのようなセリフを発することがある。
- Ap-Sapはクリティカルブーストを受けても光らない。
- Mann vs. Machine において、ロボットにサッピングすると、Ap-Sapが再チャージされるたびにハッキングに関するセリフを話す。
トリビア
- ウィートリーの声を務めたスティーヴン・マーチャント氏(英語)がAp-Sapのセリフも担当しています。
- この武器の名前は "Aperture" と "Sapper" のかばん語です。
- この武器の説明文では『Portal』シリーズの敵役であるGLaDOSについて触れています。またアパチャー・サイエンスの施設についても触れています。
ギャラリー
関連項目
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