Difference between revisions of "Backburner/ja"
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== ギャラリー == | == ギャラリー == |
Revision as of 03:52, 9 March 2011
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Warning: Display title "Backburner" overrides earlier display title "バックバーナー".
「 | ホロ~~~~~!
聴く
— ケツを炙るパイロ
|
」 |
バックバーナー(Backburner)はパイロのメイン武器です。発射口がドラゴンの頭のような形になっている火炎放射器です。
圧縮ブラストとランダムクリティカルの機能が削除されてしまいましたが、相手を背後から攻撃すれば必ずクリティカルヒットのダメージを与えることが出来るようになっており、また、デフォルトの火炎放射器よりもダメージを15%多く与えられます。
敵の真後ろを中心に約90°以内から攻撃すればクリティカルヒットになります。スパイの背後からの一撃の有効範囲180°よりも狭目です。
このバックバーナーはパイロパックの実績を16個解除(アンロック)することによっても手に入れられます。
目次
ダメージ
- 基本ダメージは距離を元にし(あるいは発射した炎粒子の発生時間や飛距離)、(クリティカル倍率などの)ダメージ計算終了後に計測しています。
- 0~200ユニット: 7.13 炎粒子一つあたり(160.4/秒)
- 200~384ユニット: 7.13~4.28へ離れるごとに減衰(最小値の60%で96.3/秒) 384ユニット以降は射程範囲外
- 実はほんの微量だけダメージの変動があります(炎粒子一つあたり±0.08)。これは炎粒子によって角度が変化しており、それによって飛距離の違いによる威力の加減が発生する為です。
- 延焼ダメージ: 10秒間0.5秒ごとに3ダメージ(計60ダメージ)
- 延焼ダメージ(ミニクリティカル): 10秒間0.5秒ごとに4ダメージ(計80ダメージ)
- ミニクリティカル: 基本ダメージx1.35 距離変動も同じ
- クリティカルヒット: 基本ダメージx3 距離変動も同じ
- 200ユニット未満: 481.3/秒
注 : 毎秒ダメージは全ての炎粒子が命中したと仮定したときの値です。
基本ダメージは距離ではなく発射した炎粒子の発生時間によって変動します(他の武器ダメージはプレイヤー間の距離によって変動)。ダメージはコミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。
動作時間
- 攻撃間隔: 0.04
- 弾薬消費間隔: 0.08
すべての時間は秒単位です。時間はコミュニティによるテストによって正確かつ大まかに計測されました。
実演動画
クラフトへの利用
Backburner | 再生メタル | Degreaser | ||
+ | = |
関連実績
共通
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ソルジャー
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パイロ
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ヘビー
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エンジニア
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メディック
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スナイパー
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スパイ
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これまでの変更点
- バックバーナーのクリティカル判定が、炎ヒット後に再チェックされなくなった。もともとはターゲットの向きでクリティカルを判定し続けていたが、これによって、一度でもクリティカル判定が出た炎があたった場合、クリティカルヒットになるようになった。
(要約すると、背後からクリティカルとなる状態で炎を吹いた場合、当たる前に振り向いたらクリティカルにならなかったのを修正、ということか?) 2008/7/29 パッチ
- この武器を装備しても最大HPが50上昇することがなくなった。
- 火炎放射器とは違う効果音をつけた。
- 火炎放射器と比べ、20%ダメージが上昇した。
- ダメージ上昇が20%から15%へ減少した。
- 新しいキルアイコンが追加された。
トリビア
- もともとの Pyro update page バックバーナーにはドラゴンの眼が描かれていませんでした。
これはもともと古代中国のドラゴンを描いた画家が眼を書かなかった事と関係があるかもしれません。人々が画家に「眼」を描くように強制すると、ドラゴンは命を授かって絵から抜け出していきました。
ギャラリー
- Backburner 1st person RED.png
REDの一人称視点
- Backburner 1st person BLU.png
BLUの一人称視点
関連項目
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